ガイアの夜明けがん早期発見!実用化に向けて

ガイアの夜明け、がん早期発見特集。胃がんの内視鏡検査で早期発見は特に見逃しやすいそうです。

人間には限界があるので、AIでいまシステム開発中で、制度80%以上にもっていってるそうです。

Contents

ガイアの夜明けがん早期発見!AIシステム開発者多田氏

がん早期発見!AIシステム開発をしているのが、胃腸・肛門科医師多田氏。

第一線で実際に内視鏡検査に携わっている自分が適任、と未来の胃がん早期発見を目標にAIシステムの精度を上げる努力をしています。

がん早期発見で胃がんに対しては精度が上がっていますが、食道がんに対しては精度の壁があります。

胃がんに比べて、食道がんになる人が少なく、データが手に入らなかったとのこと。

あと画像も悪かったそうで、画質のよいものに変えたら、血管まで良く見えて、精度80%までいったそうです。

いま神戸大学の竹内教授が、涙1滴で乳がんの早期発見ができるという研究がおこなわれています。

エクソソームという物質、体中の細胞から出ていて血液・体液からも出ています。

基礎研究で結果がでています。

実用化に向けて臨床研究ですぐに1千万円が必要です。クラウドファンディングで呼びかけ、あと1か月というところで、870万円。

そこで、YouTubeで乳がん権威のある医師ほかの方をリモートで迎えて意見をいただき、最後の訴えをしました。

そして見事1200万円で達成しました!良かったですね♪

がんの早期発見に2年後をみすえ、実用化に向けて日夜研究を続けられています。