カンブリア宮殿が日本の工芸産業が廃業が進んでいて、何とかしようとして再起に成功した中川政七商店の社長に焦点をあてました。
日本の工芸は観光産業こそカギ!中川政七が革命!
昔からある陶器、漆器、家にあるものに工夫を加えて、使い勝手をよくして成功した工芸雑貨屋の中川政七商店の社長。
発想にいいものを持っているようですね。
万古焼をフライパンとして調理に使えるようにして、そのままお皿として食卓へもっていけるようにしました。
常滑焼を湿気に弱い塩ツボににしたり、液だれしない醤油さしも工夫で構造に職人の手を加えて成功ました。
麻布
もともと中川政七商店は江戸末期に麻布の問屋だったけど、急激な西洋化で商売が減退をしていたので、現社長が小売り部門を拡大していったそうです。
日本の工芸は観光産業こそカギ!中川政七東京出店
2013年に東京に出店して、花ふきんなどのヒット商品をだしたそうです。今は地域の食文化に焦点をあてて力を入れています。
あとスリッパも履き心地の最高な高級ホテルに使われているカーペット素材のものを使い作っています。
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日本の工芸は観光産業こそカギ!これから中川政七動く
日本の工芸は観光産業こそカギと思って突き進んでいる13代目中川さん。中川政七商店を血縁ではない千石さんに引き継ぎ、次の事業展開を精力的に動いています。
日本の工芸を発展させ、「日本人の生活の一部」にすることが目標だそうです。
それには、「来て見てもらう」ことが一番なので、「食べるところ」「泊まるところ」に力を入れています!
まとめ
- 廃業ストップを中川政七が革命を起こす
- 中川政七が東京出店へ
- これから中川政七は精力的に工芸発展に動く
日本の工芸でヒット商品を生み出せているので、新しい工芸を各地に見に行ったら楽しいでしょうね♪
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