カンブリア宮殿突っ張り棒がポイント、整理収納にインテリアに

カンブリア宮殿で整理収納にズームアップ。突っ張り棒が活躍しています。

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整理収納するには1度全部出すのが鉄則です。そこで仕分けをすると、同じものがいくつもでてきます。収納アドバイザーに頼むと、1時間=1万1千円です。

インテリアで上下に突っ張る、突っ張り棒が活躍しています。1本の棒にランプがついたり、台がついたり、フックをつけたりします。「ドローアライン」

アタッチメントを取り換えて、玄関にもっていきシューズラックにもできます。

2×4の木材にはめ込み式の突っ張り棒をはめて上下に突っ張る使い方もあります。「ラブリコ」

カンブリア宮殿突っ張り棒がポイント、突っ張り棒研究所

突っ張り棒研究所、竹内香予子さんがYouTubeで発信しています。「ドローアライン」「ラブリコ」も竹内香予子さん提案の商品です。

平安伸銅工業株式会社社長39歳。祖父が突っ張り棒を最初に作りました。自分が率先して広告塔になっています。

自身がヤンキー女子姿になったポスターがあります。(ツッパリ・押すなどモジっています♪)

父が病気で入社することになった香予子さん。経営は危機的状況でした。

何とかこの状況を脱すべく、旦那さんの知恵も借りて、デザイナーを入れることになりました。

デザイナー事務所「TENTO」さんにお願いをしたら、デザイナーさんはインテリアにしたら絶対に売れる!と直感していたそうです。(実際に売れましたね♪)

アイデア交換会を突っ張り棒マスターたちが定期的におこなっています。

竹内さんがそこからアイデアをもらい、突っ張り棒マスターたちは、竹内さんから使い方を教えてもらうというwinwinな関係が成り立っています。

香予子さんという新風は、平安伸銅工業には必要で正解でしたね。