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恋ですヤンキー君と白杖ガールは弱視のリアルな生活がわかりやすい

恋ですヤンキー君と白杖ガール、面白いです!悲しい物語かなと思ったら面白く、泣ける部分もあります。

恋ですヤンキー君と白杖ガールは弱視のリアルな生活がわかる

近くに弱視の人がいないので、生活面でこういう支援がいるんだなとかわかります。

シャンプーの場合、ギザギザがついている方。ついていないのがリンス。

森生はユキコのことが好きで、周りはユキコとの付き合いは大変だと思っているけど、森生は全然普通だと思っている。

友達と映画を観る

音声ガイドがあれば映画もよくわかる。友達と映画を観る約束をしていましたが、当日熱がでてしまい帰ろうとしますが、もったいないので森生と行くことになりました。

映画で食べ物、飲み物を買うとき、いつも見えないから飲み物は同じものを頼んでいました。

食べ物はポップコーンを食べたいけど、落とすことが多く拾えないからチェロスを頼んでいました。

でも森生とだと森生が独り言でしゃべって、ユキコの目の代わりをしてくれる。飲み物も自分の好きなものを頼めた。

ポップコーンも森生が手に持たせてくれて、こぼさずに食べられた。

何気なく無意識にしていた森生の行動がユキコはうれしかった。

しかし、映画館からでてきたところで、森生の妹分ハチ子に会い、白杖を持ってみたいと気軽に言われてしまい、白杖を持ちたくなかった頃を思い出してしまった。

ユキコは、「私の気持ちなんて誰もわからない!」と感情的になって帰ってしまった。

森生に会いたくてバスに乗る冒険

森生はユキコの姉イズミから、「ユキコとあなたは住む世界が違って、ユキコの気持ちはわからない、ユキコが会いたくないと言っているから、ここで待たないで」と言われた。

それから森生がユキコの前に現れることがなく過ごしていた。

ユキコはそのあいだ自動販売機でコーヒーがでるかチャレンジをしていた。以前森生と飲み物を買ったとき、コーヒー応募券をつぎにでたときあげる約束をしていた。

そして運よくコーヒーがでた♪ほとんど見えないユキコにはラッキーなことだった。

でたのはいいけれど、連絡手段がない。そこで考えた、森生が前言っていた「虹町」を覚えていたので怖いけれど、バスに乗ることに決めた。

必死に行動してわからないことは人に聞いた。だけど経由が違っていて途中で降りることになりました。

右も左もわからないまま途方に暮れていたら、森生のライバル獅子王が通りかかって車で送ってくれた。

ユキコの世界を体感

森生のところまで行くと、森生は目隠しをして行動していた。

なぜそんなことをしているのか聞くと、ユキコがどんな感じで日頃過ごしているのか知りたかったのだという。

そんなとき空に飛んでいたヘリコプターのプロペラの音で、もっと空は広いんだなと感じたことを話した。

黒川はスゴイ。弱視にならないと気付かないことをわかろうとする。私もならないとわからなかった。

今日は黒川に会いたくてきた。と素直に言った。コーヒーの応募券を渡したかっただけ。と付け加えたけど、ユキコさんに会えてうれしいと答えた。

ゾンビ映画パート1

せっかくきたのだからと、森生はユキコを映画に誘った。

音声ガイドがまだついていないゾンビ映画の音声ガイドを森生はかってでて、ユキコを喜ばせました。

帰り道ユキコの姉イズミが待ち構えていました。

まとめ

  • 恋ですヤンキー君と白杖ガールは弱視のリアルな生活がわかる
  • 森生に会いたくてバスに乗る冒険
  • ユキコの世界を体感
  • ゾンビ映画パート1

森生ガンバレ♪ユキコちゃん意外とたくましいですね。

 

 

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