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核融合炉はいつできる?ITER計画として実証実験段階です

将来石油が枯渇する、無くなると言われています。それに代わるもの、核融合を模索しています。

東野さんの司会「ミライ科学」という番組で放送されていて、面白くて見入ってしまいました。

核融合炉はいつできる?ITER計画として実証実験段階です

ITER計画とは、核融合エネルギーが利用可能であることを実証するため、国際協力で核融合炉を建設するプロジェクト。

参加国・・日本・EU・アメリカ・ロシア・韓国・中国・インド

ITERとは、いま南フランスに作られている核融合炉の名前。いま最大の大きさを持っているのは日本の「JT-60SA」。

日本の「JT-60SA」からの情報をITERに引き継ぐ。

ITERは「JT-60SA」直径約15m高さ約13m重量約5000トンの3倍の大きさ。

1億度の電子レンジ、ジャイロトロン

プラズマを加熱するための装置。マイクロ波の1億度に耐えられるようにマイクロ波をだす部分は人工ダイヤモンドで作られています。

2035年をめどにITERの稼働を目指しています。

ITER出資者

Amazon創業者・・ジェフ・ベゾス

マイクロソフト創業者・・ビル・ゲイツ

などが出資してここ10年で市場規模が100倍になっています。

中東の国は裏からお金をだしています。いまは石油を使ってほしい。

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