がっちりマンデーで地方の地元スポーツが儲かっている特集がありました。
がっちりマンデー儲かる地元スポーツ、ピンポイント狙いうち
川崎のバスケットがあつい!赤字から年間11億円に成長しました。
プロバスケ・Bリーグ、川崎ブレイブサンダース。
1試合平均観客数4700人。3年でベイスターズのノウハウを生かして黒字化させた経営者DeNA。
小学生がいるファミリー層をターゲットにしました。
神奈川はバスケットボールの聖地だったので、集まると確信していたそうです。
「スラムダンク」「あひるの空」のヒット作マンガも神奈川が舞台です。
武蔵小杉駅を中心に広告展開
武蔵小杉駅の周辺にはマンション、スーパーがあり、そこを狙って広告を展開しました。
広告を受け取った若い世代が興味を持ち、試合観戦にきてもらいその後もきてもらう。
まだ黒字化していませんが、2年以内にできる予定です。
月400万人が利用アプリ、オオカミPLAYER
アプリを利用していると、プロの試合状況の下にローカルな地元スポーツの試合が表示され、文字で応援もできます。
年間2万試合くらい配信しています。
選手に実況情報を入れてもらうこともあります。
iphoneでしか対応していないみたいで、web版もあります。
母校の試合も見られますよ♪
地元スポーツ、高知競馬ナイトレース
人気のスター競走馬はいなく、12年前までは廃止寸前でした。
しかしいまでは、去年で854億円の売上をあげました。
大きな要因は年間通してのナイター競馬です。高知は冬も雪が積もらず開催できます。
日中の競馬で勝てなかった人が流れてきます。
インターネットで馬券が買えるので、簡単に手に入ります。
一発逆転ファイナルレース
スター競走馬がいなくても、ファンを熱狂させているレース。
最近勝っていない馬ばかりなので、データがなく弱い馬。
全然勝敗予想がたてられない。予想がわかれまくり、当てれば配当が高い!
さいごに
ジャパンサイクルリーグがいまから儲かるスポーツだと森永さんが言っていました。
自転車の駅伝です♪