tokioテラスにatama+の稲田社長が登場。マイクロソフトのエンジニアを誘い起業するのに、奥さんとファミレスで10時間の話し合い。
いまでは無くてはならないシステムになりました。毎週塾にでかけ、生徒の「わからない」を見つけてアップデート。成果が目に見えてわかります。
tokioテラスAIの学習システムatama+わからないをわかるに
創業4年半で、全国2700教室以上で導入され、短期間での成績アップを実現しています。
生徒1人1人の得意や苦手を分析、合わせた教材を自動的に作成。
能力開発センター加古川本校でセンター試験対策で数学を生徒に解かしてみたら、1か月ほどで大体40~50%しかとれない生徒が、75%まで飛躍的に点数が上がりました。
つまづきの原因を特定して、さかのぼって理解させることができるからです♪
理解していない部分をAIが瞬時に見つけてくれます。
AIはティーチング講師の先生はコーチング
講師の先生は先生用のタブレットがあり、内容を教えるのではなく、一緒に内容を理解してポイントに気づかせサポートします。
講師の先生の専用タブレットには、どこで生徒がつまづいているかリアルタイムで情報が入ってきます。
いままでは講師の経験だけで判断していたものが、正確にここがわからないというのが入ってくるので助かっています。
「AIは勉強を教えるティーチング、講師の先生は学びを指導するコーチング」
起業のきっかけ
大手商社時代にブラジルに行くことができ、サンパウロ市の田舎の学校では、当たり前のようにタブレットで先生が生徒に宿題を配信していました。
田舎でもテクノロジーを当たり前に使っていたので、日本でも広めたいと思ったのがきっかけ。
2017年atama+を起業しました。
ブラジルは幸福度が高く自分の意見をいう
ブラジルの人に「あなたは幸せですか」と聞くと「幸せです」と答えるひとが多い。
高校生の授業では5割は生徒がしゃべっています。
さいごに
勉強の基礎を早く習得して、あとの時間を生きる力の勉強に使ってほしい。
稲田社長の願いでもあります。