社会学者の古市憲寿さんは小さいころからチョットかわった家族と、個性を持っていたそうです。
学生のとき人と違うことをするとはみだしものになってしまう風潮がありますが、卒業後の世界は広いことを知っていたら怖くありませんよね♪
アプデしてないの?古市流友だちの作り方、アイデンティティ
クイズ形式で長尾くんが本人を演じてドラマ化していましたが、最後までわかりませんでした。
お母さんが一人っ子だったので個人主義で一人一人が部屋で過ごしていて、あまり家族同士が顔を合わせることがなかったそう。
食事も自由で、おかずを置いておいていたら勝手に持っていく方式。
学校生活ポイント制
ゴミ拾い・本の整理などいいことをすると、先生からポイントをもらい、獲得ポイントによって掃除場所を自由に選べました。
古市さんが係決めで新聞係りになったとき、クイズをだしてそれに答えられたら、ポイントがもらえるようにしました。
それからというもの、古市さんはクラスの人と交流ができました。
サメ図鑑手作り分類・分析・整理が楽しい
当時興味があったサメの詳しい図鑑がありませんでした。
物足りなく感じていたとき、自分で作ってしまおうと考え、手作りで作ってしまいました。
自分が分類・分析・整理をしているときが楽しいことにこのとき気づきました。
あゆが自分の気持ちを代弁してくれた
中学時代もやはり学校になじめず物足りなさを感じていて、そんなとき流れてきた音楽が浜崎あゆみの「a song for xx」
気持ちを代弁してくれた。
慶応義塾大学の長谷部先生
英語の長谷部先生から「英語で子供たちになんでもいいので教える」という課題がでて、子どもたちにプリン作りを教えることになりました。
予期できないことがつぎつぎでてきて、現場でしかわからないことがあることがわかりました。
それからは何でもしてみることにしました。楽しいです。
友だち作りはみんなでゲーム
友だち作りはみんなでゲームをしています。1対1だと話しもしにくいのでゲームで楽しく話しも自然とできます。
コミュニケーションで大切なのは人に誠意をもちすぎない。誠意を持ちすぎると連絡一つも気にしすぎてできない。
さいごに
不器用な古市さんというイメージしかなかったですが、交友関係は広いですね。