がっちりマンデーでお茶ビジネスがいま儲かっていると紹介されました。
がっちりマンデーお茶ビジネス、土木会社が伊藤園と提携!?
いまやお茶ビジネスは右肩上がり。ですが、生産者が高齢化で辞めて行っています。
1989年に伊藤園が「お~いお茶」を発売。
お茶なんか売れないとバカにされていた中、累計370億本売れました。
4年連続世界で一番売れているお茶のギネスを持っています。
原料の茶葉は日本産にこだわって国内産のみを使っています。
各地の耕作放棄地でお茶作り
各地の耕作放棄地で「土木建設業」の会社が、「伊藤園」と提携してお茶作りをしています。
その一つ大分県宇佐市の「碑成園」の遠嶋さんが紹介されました。
耕作放棄地を1からお茶畑にしました。このとき土木建設業と兼業なので仕事内容が生きてきます。
造成はお手のもので進みました。
土木建設業は春・夏が比較的ひまで、お茶作りは春・夏が忙しいのでうってつけの業種です。
摘んだお茶は全量「伊藤園」が買い取ってくれるので、損がありません。
作り方も伊藤園の担当者が一つ一つ教えてくれます。45個の工程
全国2207ヘクタールの茶畑があります。
老舗あいや抹茶で年商130億円
老舗あいやさんは抹茶で年商130億円売り上げている。
飲む抹茶、食品加工の抹茶がありますが、ほとんど食品加工です。
スイーツ・ドリンクの抹茶味に入っています。
国内の出荷量・国外の輸出量と半分半分。
あいやさんの抹茶粉末は高く評価されている。
茶臼職人が4人いてこの4人で毎日動かす1000台以上の臼の削れ調整をしています。
深緑茶房は朝ボトルでがっちり
深緑茶房さんは朝出勤途中の人が300円支払ってボトルごと持って行き、夕方ボトルを返すシステムでボトルの貸出をしています。
お茶が美味しいので利用客があります。
ホテルからも依頼があり、コラボする予定です♪
さいごに
これからは和紅茶が流行るそうです♪日本の茶葉を発酵したもの。