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ガイアの夜明け再生エネルギー、洋上の風力発電地元で消費

長崎の五島では洋上風力発電で電気を作り、地元でほかの電力会社より安くして売って消費しています。

ガイアの夜明け再生エネルギー、洋上の風力発電地元で消費

洋上に浮かぶ風車は重りをつけ浮かんでいます。台風の風速55mでも倒れなかったです。

三菱商事がてがけているのですが、オランダの「エネコ」を買収して洋上風力のノウハウを手に入れているので強いです。

銚子で地元の産業として地域活性化を生み出す三菱商事

いま1基立てて2019年から商用運転しています。

銚子沖に2028年31基稼働して30万世帯に電力供給する予定。

銚子市役所から新たな地域活性化になるものを三菱商事から生み出して欲しいと言われています。

春キャベツの生産も盛んですが、1個20円の利益だそう。こういうところでも農業・生産者に対してできることを探しています。

1つとしてキャベツをコンビニで餃子としていま売り出しています。

三菱商事は地域と共生してしていきます。

佐賀県唐津市に風力発電会社が殺到

佐賀県唐津市で風力発電ができたら、大都市福岡・工業都市北九州市と需要が大きいから業者からしたら手に入れたい。

それと玄海原発があって大規模な送電線の設備が揃っているから。

漁業も収穫量がガタ落ちして漁業だけでは生活がなりたたなくなってきているから、風力発電の仕事があるとありがたい。

洋上風力の欠点

日本での洋上風力の部品は全て海外製。海外の方が洋上風力は先を進んでいます。

日本製を作れるよう努力していかないといけない。

洋上風力は「風」がないとなりたたない。

イギリスで異常なほど去年「風」が吹かなかったことがあります。大部分を頼ると危険です。

清水建設が洋上風力を作るためのSEP船をつくる

清水建設が洋上風力を作るためにかかせないSEP船をつくりました。

いままでは海外に借りていました。

SEP船ができたことでこれからの活躍を担っていくでしょう♪

福島県いわき「会川鉄工」

福島県いわき「会川鉄工」はかつて福島原発で仕事をもらって生計が成り立っていましたが、東日本大震災でいっぺんに仕事が無くなりました。

社長だけが会社に残り、2年後に洋上風力ができる予定を聞いて、海外まで勉強に行きました。

そしてものにして、風力のタワー部分を試行錯誤しながら完成させました。

しかし、福島沖の風力設備が採算が合わないということで撤退してしまいました。

いまさら撤退されても、これで生計をたてるしかないので、ほかの場所での風力発電で使ってもらおうといいものをつくり続けています。

さいごに

再生エネルギーは直近の日本の課題です。ぜひがんばっていただきたいですね。

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