正直不動産を見ていると勉強になります♪
第2話でも物語のなかに勉強になることがいっぱい!
楽しい上に勉強できるっていいですね。
nhkドラマ正直不動産2話、賃貸契約マンション預かり金でトラブル
ある夫婦の契約を桐山が担当。もうすぐ子どもができるので環境のいいところをさがしていて、桐山の勧めている物件がピッタリ。
内見をしたかったのですが、リフォーム中で10日ほどかかる。
説明を受けただけでしたが桐山の上手な話術で預り金を納めて決めました。
専属専任契約・一般媒介契約
永瀬は媒介契約で「専属専任・専任と一般媒介」「メリット・デメリット」をある賃貸オーナーから相談をされた。
メリット・デメリットを永瀬が説明していたら、不動産屋にとって利益がまったく無い方を勧めていた。
桐山が強引に割って入り、オーナーにもう一方のほうを勧めなおした。
「何かバカな選択をしていたから入りました」と桐山。
月下はオーナーでもお客さんでもたくさんの選択肢の中から納得して決めてほしいので、桐山の考え方にはついていけなかった。
家賃1万円値上げ
賃借マンションオーナーの都合で、夫婦の借りる家賃が1万円上がることになりました。
何故かという理由を最初に聞いていたら誤解はなかったのですが、この業界のあるあるで答えてしまい、借りてが弱い立場ということで話してしまいました。
実はオーナーの実のお母さんが倒れてしまい、介護が必要になりました。
そのお母さんにとって、桐山は教え子で、見舞いにもよく足を運んでいた。
更にお金が必要となり、引き上げにいたった。
永瀬の働きかけもあり、5000円のみの引き上げで、それも管理費のほうに入れて、家賃はそのままでということになりました。
今後の子育てのことも相談してくれたら、役に立てると思いますと言ってくれました。
心強いいい関係が築けるということで契約することになりました♪
さいごに
桐山は登坂不動産は通過点にしか思っていなくて、目標が別にあるよう。
永瀬は正直なことしか言えず、でもそれが最後には「契約」につながっています♪
今後の永瀬が楽しみです。