あめの年間廃棄がスゴイ年間1200トンも捨てている。SDGsも考えてカンロは動きます。
カンログミッツェルが売り切れ、SDGSにも取り組み
カンロではいまグミッツェルが人気。外がカリっとしているグミ。
パリパリいっているYouTubeの神楽ひなこのそしゃく音も人気♪
新宿駅西口横、「ヒトツブカンロ」近くお昼すぎには売り切れになります。
年商256億円、従業員数約600人、今年で創業110年
持続可能を考える
企業が存続していくのにはSDGSや持続可能を考えていかないといけないと社長は考えています。
各部署からエースが集合
各部署からエースが集合、SDGsをテーマにした新たな商品を開発します。
捨てないを目標に
自社の廃棄物を日用品にアップサイクル。
カンロのあめの規格外の分が大量にあります。これらはお金を支払って処分してもらっています。
この廃棄あめを新しい商品に生き返らせます。
酵母と混ぜてエタノールをとりだします。無色透明で臭いもしない。
これでウエットティッシュつくりにチャレンジ。
試供品を一般の人に使ってもらったら好評です♪
利益を生み出さないといけないので、社長からは時間がかかり過ぎだと指摘。
さいごに
廃棄物をお金に換えることができたけれど、もっとスピードを求められあまくないですね。
でもモニターはバッチリなので楽しみ。
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