国分さんいつのまにかtokio-baの社長になっていました。
アプリも立ち上げています。よろしくお願いいたします♪
今回は、船舶のAI操縦エイトノット、障害者福祉のleanonmeの社長登場です。
tokioテラスleanonme障害者福祉
日本の障害者施設福祉を変える教育系スタートアップ。
大阪西中島に本社があります。
障害者福祉施設に向けたeラーニングを提供している会社。
「spesciallearning」を提供。
「障害者への接し方」「福祉サービスの制度」など700本以上
障害者施設で集まっての研修は難しいです。そんなときeラーニングがあると時間をきにせず、自分の好きなときに見られるのでありがたいです。
学校はスポーツ推薦で経営は知らなかった
航行・大学はスポーツ推薦で経営は知らなかったので、大学卒業後に「はま寿司」に就職。
1年半店舗経営を学びました。
退社後起業を模索していたら、自分の母から障害者施設の仕事を手伝ってと声がかかり手伝うことになりました。
そのときマニュアルが無くて困りました。
全国の事業所を見る機会がありましたが、全国的にマニュアルがありませんでした。
ので課題だと思い取り組みました。
サブスクのビジネスモデルをやっていくための資本政策や注意点などがわからなかった。
起業後は赤字続きでした。
そんなときi-plugの中野社長が助けてくれました。
虐待は知識不足から
虐待発生の一番の要因は知識不足。自己流でしているから虐待は発生してしまいます。
だからマニュアルが必要なのです。
アメリカオレゴン州へ視察へ
当時アメリカ人とお付き合いしていて、アメリカオレゴン州の障害者施設を視察できました。
大切にしていること
大阪吹田市の万博テニスガーデン。
障害者が体を動かす場所が無いのですが、志村社長がオーナーにお願いして日曜日にテニスサークルを開催しています。
自分たちの会社がなくなることが願い
自分たちの会社がなくなったら、マニュアル化がうまくいっている証拠なのでつぎの事業を考えればいいだけです。
そうなればいいなと思っています。
tokioテラスエイトノット船舶AI操縦
大阪堺市の住宅街に大阪本社があるエイトノット。事務所は少しのスペースで、ほとんどが外での作業活動。
船が停泊するマリーナが仕事場です。
自律航行船を開発。安全に動くか実証します。
2021年3月に創業、半年で自律航行を成功させています。
きっかけは、船の運搬が多い日本で船員の確保が難しくなっていたため。
離島の移動手段としても求められています。
2025年大阪万博を目標に海に道を作りたいという社長の思いがあります。
目的地をを指定してそこまで安全に航海して接岸するところまで、オートでできているところはまだない。のでチャレンジしています。
法整備・事業化
現状だと、必ず小型船舶の免許をもったひとが1人以上乗っていないと、モーターやエンジンのついた船を動かすことができない。
それを1人が複数台を遠隔で監視する仕組みをつくりたい。
国交省と話し合いをもって2025年までには実現させます。と木村社長。
売上が立っていない状況で仕事をしているので、投資家からもお金を預かっているので成功させないといけない。
離島で人を運ぶ航行船
離島と離島、離島と本土を行ききする、航行船もニーズが高い。
広島県生野島では病院に行くのに、前日から本土に泊まらないと時間通りに病院にいけない。
まだ実証実験までたどり着いていないけど、実現していきたい。
運行しているフェリー会社も7000万円の赤字をだしているので、エイトノットには期待をしています。