いま豆が熱いです。豆商品は低糖質・高たんぱくなのでダイエットに向いています。
冷凍食品で「大豆ミートのからあげ」や「大豆ミートのハンバーグ」があります。
がっちりマンデー大豆ミート、発芽大豆・小豆あんこ・枝豆
大豆ミートを扱っている「DAIZ」という会社。
創業当時扱っていた開発案件が20件だったのが、いまは500件以上になります。
いままでは、「味がいまいち、食感が物足らない」という難点がありました。
みんなで試食
みんなで大豆ミートを試食してみました。「肉とかわらない」と言っていましたが、加藤さんだけは正直に「肉に近いけど」という意見。
ミラクルミート大豆の発芽
ミラクルミートは大豆の発芽が重要。発芽させるとアミノ酸が増加します。たんぱく質が分解されて、うまみ成分がでるのです。
酸素・温度・水分のコントロールで肉の種類を変えられる!?
酸素・温度・水分のコントロールで肉の種類を変えられると言います。
中でも難しいのは「温度」管理。0.5度変わるだけで味も変わります。
田中製餡の小豆あんこ
某大手総合スーパー和菓子・某有名カフェチェーンの小倉トースト・全国展開する某たい焼き屋さんに卸しています。
年商38億円
あんこの種類
団子用・どら焼き用・最中用と種類が20種類以上さまざまあります。
新潟県弥彦村の枝豆
新潟県弥彦村の枝豆で8000万円売り上げています。
米で儲かるのではと思いますが、10アールあたり、約10万円。
枝豆は10アールあたり、35~60万円。
農家さんの年間売上はだいたい1000万円。
普通は夏~秋口の路地栽培ですが、早く出荷したいので5~6月のハウス栽培もしています。
米から枝豆へ
つくるものを米から枝豆にかえる人がでてきたので、2021年の作付面積が30haだったのが、2022年は45haになる予定。
村を上げて1億円を目指しています♪
さいごに
森永さんの今後の流行りの豆ビジネスは「九州まーめん」。九州産の大豆でつくった豆麺。
糖質控えめ・高たんぱく質で人気です♪