月刊食堂編集長が教えてくれる、坪月商30万超えの大繁盛店。
狭い空間でも稼いでしまう秘訣とは。
がっちりマンデー坪月商30万超え、
1年ぶりに月刊食堂編集長通山さんが教えてくれる、坪月商30万超えの大繁盛店を紹介♪
いままで3000店を取材、飲食店の秘密を知り尽くしています。
坪月商=その店が「1坪あたりひと月にいくら売ったか」の経営指標
坪月商=月商/店の広さ
坪月商30万円超えしたら大繫盛です。50万円を超えたら怪物店。
コロナ禍の中、飲食店のスタイルが変わってきました。常識をくつがえす勇気があるかがポイントです。
坪月商30万円超え、酒のつまみはナニワの怪物店「謹賀」
1100万円/15坪=73万円
お酒のあてに「寿司」がでます。
立ち食い寿司かとおもいきや、「立ち飲み寿司」です。
「お酒」の方が「寿司」よりでます。お酒35%寿司50%その他15%
「立ち食い寿司」は、お寿司80%お酒0%その他20%
客単価が高い理由
- カウンターは男子禁制・・カウンターには「看板娘」がいます
- 二重厨房で前に「看板娘」後ろに調理の「職人さん」
- シャリの量が半分・・通常15gが8g←計算されています
15坪30席でがっちりです♪
愛知で発見、1軒で年商4億円のパン屋さん「パンのトラ」
入りやすいお店の外観が大きくて、左右対称。
1日に3941斤の食パンを売ったギネス記録があります。
坪月商44万円×80坪=月商3500万円×12か月=年商4.2億
120種類以上をできたて・焼きたて
お店がほぼパン工場・・80坪の3分の2がパン工場
売り場はあえて小さく・・入口からレジまで一方通行で通路は狭く立ち止まるので、お客さんが買ってしまう
物足りない味・・物足りない味だとリピーターのお客さんが多い
50年餃子(加木屋中華)
無人の50年餃子が最近もっとも稼ぎ出しています!
225万円/2.4坪=坪月商93万円
無人販売で駐車場に置く・・目立つ、人に会わずに短時間で済む、身支度をしなくていい♪
さいごに
これからブームになるところを通山編集長が教えてくれました。
「肉のよいち」釜炊きごはんで美味しいご飯が食べられます。注目です♪
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