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世界一受けたい授業腸内環境1000種類の菌、自分に合うものは

腸内には1000種類以上もの菌があり、乳酸菌は小腸、ビフィズス菌は大腸に多くすみ腸内環境を整えてくれる2大善玉菌。

飲むタイミングや期間でも効果の出やすさが変わります。

胃が痛いという二女のためにいい乳酸菌・ビフィズス菌があればと見入りました。

世界一受けたい授業腸内環境1000種類の菌

近年乳酸菌はいろいろな菌が見つかり、高濃度に配合されて商品化されてきました。

乳酸菌ヤクルト1000

睡眠の質がよくなる。腸と脳は「迷走神経」でつながったいて、ゆるやかに乳酸菌の効果がでます。

乳酸菌

1857年植物・動物などからとれる

ビフィズス菌

1899年母乳で育つ乳児の腸管から発見。多くは動物からとれ、酸素に弱い。

発酵乳ケフィア

発酵乳ケフィアから発見されたYRC3780株を北海道のよつば乳業と北海道大学の研究でストレス軽減、睡眠の質の改善されました。

コルチゾル→ストレスホルモン

腸内細菌

腸内細菌は善玉・悪玉・日和見菌から成り立っています。腸内フローラと言われているもの。

  • 善玉菌2割、乳酸菌・ビフィズス菌など
  • 悪玉菌1割、大腸菌・ウェルシュ菌・ブドウ球菌など
  • 日和見菌7割、バクテロイデス、大腸菌、連鎖球菌

乳酸菌・ビフィズス菌

整腸効果・・L81乳酸菌・ビフィズス菌BB536

肌のうるおいを保つ・・乳酸菌ラクトバチルスGG株

脂肪を減らす・・乳酸菌S-PT84・ガゼリ菌SP株

睡眠の質改善・・乳酸菌NY1301株・乳酸菌シロタ株・ガゼリ菌CP2305株

花粉症・ハウスダストなどによる鼻の不快感軽減・・L-92乳酸菌・ビフィズス菌BB536

乳酸菌・ビフィズス菌はケンカしない

乳酸菌・ビフィズス菌はケンカしないので、なるべく多くの菌の種類・数がいた方が多様性があっていいです。

免疫が落ちたときに飲みたい「Lラクティス・プラズマ」

健康な人の免疫機能の維持に役立つプラズマ乳酸菌。夕食後にとると効果的。

どのくらいの期間とると効果がでますか

1週間から2週間とると効果がではじめます。

L8020乳酸菌

歯周病の原因ジンジバリス菌をもっている人に、2週間L8020乳酸菌をとる人・とらない人で比較したら、

L8020乳酸菌をとった人はジンジバリス菌が約44%減りました。

ラブレ菌

ラブレ菌はすぐき漬けから発見されました。

いい菌をヨーグルトにするには難しい

いい菌をヨーグルトにするには難しくなかなか製品化にならない。

乳酸菌を運ぶには牛乳がコーティングされて適している。

ガゼリ菌SP株

食事と摂取→内臓脂肪を減らす

1990年代健康な日本人のお腹から発見

PA-3尿酸値抑制

食後の尿酸値の上昇を抑制

デブ菌・やせ菌

もともと太りやすい菌・やせやすい菌をもっている人がいます。

ギャル曽根はやせ菌の方をもっているようで、よく食べるようです。

さいごに

それぞれに合った乳酸菌・ビフィズス菌を見つけてくださいね♪

 

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