紺ブレを流行らせたビームス。売り方は時代とともに変わります。
ライブ配信で見せて売る、一人一人に対応して個性的な店舗にして魅力をだす。
カンブリア宮殿試着室に勝算あり、家族で選べるスペース
店舗の社員が自らスタイリングして、着て、ネットに投稿。
社員一人一人誰でも投稿OK。ファンになってもらう戦略。
実際、品川さん指定でくるお客さんもいます♪
三條場夏海
社員の中でスター社員になってレーベル「Joeve」を立ち上げました。
モデルもしていてライブ配信もしています。
人気は絶大。インフルエンサーです。
一人一人の個性を大事にするビームス
一人一人の個性を大事にするビームスだったので、コロナ禍の中赤字がでても、個々がSNSで発信し続けていたので強かった。
店が無くても集客ができました。
社員の生活スタイルを本に
社員の生活スタイルをコロナ前から本にしていました。スタイルからファンになってもらう。
ダンボール工場から若者向けファッションへ
父親の代のダンボール工場から若者向けファッションへ転身しました。
当初はアメリカから最先端のファッションを取り入れ注目をあび、それからはお客のニーズに合わせて変化していきました。
コラボ商品も数多い。
衣類廃棄ゼロ
ビームスは衣類廃棄ゼロを宣言しました。そこで、売れ残った商品をリメイクします。
手作業で一点ものをつくりだすのです。柄がバラバラですが、そこを生かしてユニフォームにしたりして味をだしています。
コラボで成功
カンコー学生服とコラボを成功させたビームス。
今度は岡山の企業と地域活性化プロジェクトを提案。のり・造り酒屋さんなどアイデアをもらおうと真剣に聞き入っていました。
さいごに
各企業はいいものをもっていて、そのビジネスチャンスをものにするアイデアを提供できたらいいなとビームス社長は言っています。
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