保育園での自分の子供の写真を撮って様子を送ってくれる。システム「ルクミー」
遠隔地にいるスタッフによって店舗の接客担当ができるというサービス「RURA」
tokioテラスユニファ、保育業界のDX化
保育園での自分の子供の写真を撮って様子を送ってくれる。アプリがクラスごとに分類アップロードしてくれます。
AIが自分の子供の写真だけピックアップ♪
園での出来事・体調も体温を読み込んで管理。いままで手書きだったのが簡単になりました。
お昼寝事故
お昼寝事故も気を付けなくてはならない。うつぶせ寝でなくなることがある。これもセンサーで解決。
個々にセンサーをとりつけ、うつ伏せ寝になったらアラームが鳴ります。
土岐代表のいままで
29歳のとき、昇進もしている中、家族の危機があり、家族優先で会社を辞めました。
33歳子育てに2、3年費やしして落ち着いたタイミングで起業を考えて、テーマを「家族」にして、保育園巡りをしました。
子供の教育資金に貯めていた1000万円を資金にあてました。
最初は土岐代表一人で写真を撮りまくり売っていました。しかし、保護者が自分の子供を見つけるのに時間がかかり、忙しい保護者の悩みでした。
そこで、顔認証の技術がでてきていたので、取り入れ成功をおさめました。
37歳第1回スタートアップワールドカップ優勝
全世界から1万社の応募の中優勝しました。その後累計88億円を投資家から資金調達ができました。
起業当初は1000万円の切り崩し
奥さんが教育資金に貯めていた1000万円を切り崩し、5年目までは奥さんが働いて家族を養っていました。
資金も大学サークルの友達から100万ずつ×20人から借りたりしていました。
しかしまだ返していない。株式上場のタイミングで返します^^
tokioテラスタイムリープ、遠隔接客
遠隔地にいるスタッフによって店舗の接客担当ができるというサービス「RURA」を開発。
いま問い合わせが殺到中。
あるお店の接客では50km離れたスタッフルームで3人のスタッフで27店舗を遠隔接客をしています。
省人化はすぐ直面する課題で、人手不足が叫ばれていて離職も多くなっていたので助かっています。
タイムリープ、遠隔接客ができるまで
ロボット接客「pepper」に衝撃をうけて、AI接客に興味をもちしてみたいと思いました。
しかし、AIロボットの応答でまと外れな答えが返ってくると、もう話しかけなくなるので、人で接客を考えました。
2020年RURAリリース
温かみのある人の接客がやはり定評があります。
個室型ワークスペース「CocoDesk」を店舗として運用できないか実証実験中。街中で接客が受けられます。
いまからのサービスで、海外でわからないことがあったら「日本人」から接客サービスを受けられないか望月代表は考えています♪
国分太一ＲＵＲＡで接客
突然国分太一さんにＲＵＲＡでの接客が回ってきました。
直接対面したお客さんは大喜び♪
国分太一さんがお客さんに感想を聞いても、「人としゃべって安心感がある」と言われました。
わからないことに答えてくれる安心感は必要ですね。
望月代表のいままで
23歳・・1年以上ニートで図書館に通う日々。宇宙に行くことにとてもあこがれていました。
25歳・・pepperくんに感動。しかし人の意図する意味をくみとれていないと感じ、AIの接客に限界を感じる
28歳・・友人の結婚式に、仕事のため欠席した友達がこれたらよかったのにと感じた。
30歳・・タイムリープを創業。ランドマークタワーで母校横浜市立大学の講師をしています。大学生のとき聞けたらよかったことを伝えてくれています。大学4年生で起業している人もいました。
これからAI接客のデータ集め
AI接客のため望月代表はあきらめていなく、データ集めを今後も続けていきます。
