いまや道の駅は全国に1000以上あります。その後売り上げが伸びているところ、倒産においこまれるところ明暗がわかれました。
ガイアの夜明け道の駅の明暗、再生請負人
福岡の道の駅むなかた。できる前は素通りされていました。
いまや、魚はブランドになり売り上げも3、4割上がりました。
|
売れ残った魚を加工で美味しく消費
売れ残った魚は当日回収が決まりで、管理者工藤さんはどうにかしたいと思い、加工をしたところこれもヒット。よく売れています♪ぶり大根は好評。
イカと真鯛でブイヤベース
新商品でイカと真鯛を組み合わせて「天然真鯛のブイヤベース」をつくりました。
千葉県鋸山「道の駅保田小学校」
2014年に廃校になった保田小学校を改装して、2015年に道の駅が開業。
小学校の面影を残しながら、お客さんがたくさん来場します。2021年は67万人。
宿泊もできます♪
レンタサイクルで散策
宿泊したら、レンタサイクルで漁港までいくと新鮮な海鮮に出会います♪
漁協直営食堂「ばんや本館」にいくと美味しい海鮮が食べられます。
北海道伊達市「道の駅フォーレスト大滝」1月登録廃止
兵庫県南あわじ市「道の駅うずしお」
兵庫県南あわじ市「道の駅うずしお」も経営危機でしたが、再生請負人道の駅支援会社「シカケ」の金山さんによって「たまねぎづくし」でいまや人気スポットになっています♪
北海道鹿部町「道の駅しかべ間歇泉公園」
2016年にオープンしましたが、初年度だけが売り上げがよく、あとは低迷しています。
道の駅の再生請負人金山さんが動きました。
ふるさと納税の活用・・道の駅がふるさと納税の業務代行をして寄付金の1割を運営費としてもらいます。
ふるさと納税寄付額が3年間で5倍になりました♪
商品開発にもあてられて、「根昆布だし」が誕生しました。年間1万2000本以上の販売。
宮崎県小林市「道の駅ゆーぱるのじり」
2001年開業。今年のゴールデンウイークも閑散としていました。
この状況を切り抜けるためアイデアだしをスタッフ全員で考えました。
小林市出身の和食店の伊東さんを金山さんが抜擢して道の駅にきてもらい、メニュー開発に携わってもらい、チョウザメに目を付けました。
全国発の養殖に成功しているのです。
伊東さんチョウザメの定食開発ができたのでポスターもつくりました。
売店担当も知恵をだす
売店担当の横山さんも新茶の売り出しに写真を撮って、ブログで発信♪
さいごに
チョウザメ定食が好評のようで、厨房にほかのスタッフも手伝いで入り、社長の金山さんも皿洗いで手伝っています♪
活気づいてきましたね♪