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チコちゃんに𠮟られる先生をお母さんと言い間違える

ゲストにいま朝ドラ「ちむどんどん」で注目の竜星涼さん登場♪

チコちゃんに𠮟られる先生をお母さんと言い間違える

先生のことをお母さんと言い間違えたことはありませんか?

実は「心の辞書で隣に並んだ言葉だから」間違えます。

自分の中に覚えた言葉を取り出し間違いをしてしまうということ。

  • 言葉が似ている(ひじ・ひざ)
  • 概念的に似ている言葉(エレベーター・エスカレーター)(先生・お母さん)

心的辞書の数

  • 1歳~2歳・・ゼロ
  • 2歳・・300単語
  • 2歳半・・語彙の爆発(一気に言葉の数が増える)
  • 3歳・・1000単語

この時期音の入れ替わり、発音エラーが起こります(しゃぼん玉・エレベーター・とうもろこし・ポップコーン・スパゲティ)

  • 小学生・・5千~2万単語
  • 中学生・・2万~4万単語
  • 高校生・・4万~4万5千単語

覚えていって音の入れ替わり、発音エラー間違いは減っていきます。

チコちゃんに𠮟られる急がば回れ、何を回るの?

「急がば回れ」という言葉、「何を回るのか」みんなわかりませんでした。

チコちゃんが教えてくれました。「琵琶湖を回る」

江戸の琵琶湖で生まれた言葉。醒睡せいすいしょうという書物に書かれている部分からわかります。

「武士のやばせのわたりちかくともいそがばまわれ瀬田の長橋」

というところからきています。琵琶湖は荒れやすく荒れたら琵琶湖を船で渡ることはできません。

チコちゃんに𠮟られるそば湯を飲むのはなぜ

そば湯を飲むのは「昔の長野県は食べ物をとても大切にしたから」

そばは消化がよくなく、特に長野県では田舎そばで美味しいのですが「殻」「甘皮」も入って一段と胃もたれになります。

それをそば湯で胃の調子を整えていました。

長野県は昔は食料調達米・小麦が大変な地域で、そばでしのいでいたことが多かったので腹持ちをよくする、食べ物を大切にしていました。

殻・甘皮を入れるとタンパク質も多くとれました。

 

 

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