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ガリベンガーvビックリマンチョコシール人気の秘密

小峠英二さんがドンピシャ世代のビックリマン。1977年にビックリマンチョコが販売開始されました。

ガリベンガーvビックリマンチョコ

ビックリマンチョコの最盛期には4億個を売り上げました。

天使キャラはアルミシール、お守りキャラは透明シール、悪魔キャラは紙シールがあります。

このシールでの遊び方が問題になりました。

電脳少女シロちゃん、「お札として使う」という答えをだしました。

「実際にだしたシールの関連ものに出会えたら勝ち」という答え。

ヒントは「貼って、貼られて、貼り返されて」です。

答えは悪魔キャラシールの上からお守りキャラシールを貼って「封印」、その上から天使キャラシールを貼って「退治」をして遊んでいました。

「ヘッドシール」はどんな状況でも悪魔キャラを退治できる切り札になっています。

この遊び方はほとんど知られていなく、シールを集めるのに皆さん夢中でした。

「スーパーゼウス」の絶対神はモデルになった人がいます。それは元阪神タイガースの「ランディーバース」です。

1985年1986年と三冠王を取っていて「史上最強の助っ人」と呼ばれていたためと、イラストレーターが熱狂的な阪神タイガースファンだったためです。

ビックリマンチョコシールの人気を不動のものにしたのは、セキュリティ用「ホログラム」技術です。七色に光が乱反射した技術でした。

人気が不動のものになると、シールの高額転売・チョコレートが食べきれないフードロスが起こり、「ビックリマン憲章」ができました!

「チョコを美味しく食べながらシールを集めることを誓います。」「チョコを美味しく食べるためにオリジナルレシピを参考にします。」「レシピを周りにドンドン広めることを誓います。」といったものが書いたもの。

チョコレートの方が食べきれない問題があり、人気パティシエさんが考えてくれたレシピ本が販売されています。「漆黒のキャラメルフロランタン」が美味しそうです♪

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