トレンド

カネオくん働く巨大船、海底の土砂を除く、自動車専用、水先人

今回は働く巨大船を紹介です♪

カネオくん働く巨大船、海底の土砂を除く

巨大な船が湾内に安全に入れるよう、海底の土砂を取り除く「浚渫船」が必要不可欠です。
海底の泥などは毎日蓄積するので安全に湾内に船をつけるのに「浚渫」はかかせません。
先端の泥をつかむグラブ部分が1つ10億円です。水中ショベルカーもあり水中にショベルカーを吊るして沈めていくのにはビックリしました。

カネオくん働く巨大船、自動車運搬船

1500台が入る自動車運搬船に「車を積み込むプロ集団」がいます。それは見事に隙間をあけずに10cmの隙間でピッタリと詰めていきます(サイドミラーはたたんだまま)最後は指示係の人の手の動きだけで停めます。1階から7階まであり車高をみて階数指示で何階に入れるか決まります。前後の幅は30cmです。4時間で1000台積み込みました。

カネオくん働く巨大船、水先案内人・タグボート

東京湾は1日に大型船など500隻船が行き来します。巨大船が入港するときは、小型船に乗った水先案内人が巨大船に乗り込み、安全に港へ「着岸」させます。

水先案内人は「海底の地形」「操船技術」などを熟知した国家資格を持った専門家です。男女640人が国内で活躍しています。巨大船の場合、海底の深さが十分あるところを通さないといけないので、頭にたたきこんでいるそうです。共通言語は「英語」のため英語をしゃべれないといけません。

着岸にはタグボートがかかせない

大型船を着岸させるには、大型船のエンジンを切り、最後はタグボートで押します。1秒で5cm動かし、1時間かけて着岸しました。

 

ABOUT ME
inakahappy
毎日の田舎ライフを書いてます!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA