短期大学の特待生奨学金の学科試験と親同伴の面接に行ってきました。その際子どもは「学力」と「やる気」を求められる訳ですが、親は家計状況を聞かれました。
短大特待生奨学金面接に親同伴は何と答えるべきか
特待生の奨学金なのでやはりある程度の「国語の読み取る力」の試験があり、「入学したら何に頑張るか」を聞かれました。
子どもは高校の先生から面接の特訓を受けていて「ハキハキ端的に答えていて」私からすれば上出来でした。
しかし、家計状況を私に聞かれたとき、「不合格でも授業料の支払いができるか」と言われたので、見栄で収入が減らなければなんとか払えると答えてしまい、「ではほかの奨学金を借りなくても支払えそうですね」と言われました。
特待生奨学金はやはりほしい
うちは自分たちが食べる米も作っていて、「植えてもらう・刈るなど」機械の方が効率がいい部分は頼んでいてそれも請求代が今年は上がり、まして米が取れない年もあったら、支払いだけがでるので「いやそれはキツイ支払えないかも」「日本学生支援機構の奨学金もできれば借りたくない」と思いました。
「収入がこのまま毎年継続できればですが、次の子どもにもいくらかかるかわからなく」、「日本学生支援機構の奨学金」の申し込みもしています。と答えました。これで少しは奨学生候補になったでしょうか。
わからぬまま面接は終わり学校を後にしました。委員会で協議されて最後に理事長が決定するそうです。
結果通知
それから半月待ちました。なかなか通知がこないので1度聞きました。
そして授業料半額免除を勝ち取りました!
学力特待生の面接でしたが、3人しか受けていなくてみなさんお金の工面に苦労していないんだろうなとうらやましくも思いましたが、少しでも免除されてうれしいです。
ABOUT ME