3Dプリンターで家をつくるセレンディクスというスタートアップ企業、ARKという養殖技術のスタートアップ企業の紹介です♪
tokioテラスセレンディクス、3Dプリンターの家
24時間で家を建ててしまう事業展開をしている「セレンディクス」の小間社長、絶対に売れると信じて仕事をしています。車1台分300万円の値段だったら絶対に売れると信じています。
2022年10月販売開始から6棟売れています。
社員は一流の変態を面接で選んでいるから、会社がなくなっても自力で生きていける人を選んでいるそうです。
提携パートナーは100社あるそうです。
愛知県小牧市に3Dプリンターの家があり、オランダ製のロボットアーム式の3Dプリンターでつくりました。3Dプリンターにセメントを入れて、設計データ通り立体にしていきます。いくつかのパーツに分かれています。
世界ではすでに3Dプリンターの家がつくられています。
10m2の住宅をつくったので、いまは100m2の住宅に挑戦しています。
建築基準法をクリアしています。
tokioテラス、ARKの陸上養殖技術
ARKという会社は車1台分のスペースでコンテナの形をした、陸上養殖の枠を提供している会社です。水は循環式で替えなくていいという、水温管理、エサ管理、掃除もしてくれる、夢のような養殖スペースです。
これだったら、衰退している1次産業もする人が増えるのではという発想から始まりました。
1台600万円の陸上養殖システムが一般販売になります。
海水温が上昇しているので、陸上養殖の需要が増してくるとARKの吉田社長は予想しています。
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