今回のキンプルは、当たり前レストラン・沖縄で岸くんと現地で暮らすターザンキジーと「おおうなぎ」探しです♪
きんぷる、当たり前レストラン
当たり前の一般的に知られている料理名を当てる企画です。
bistorocaniche
油の入った鍋ににんにく・鷹の爪・コリアンダーを入れて香りをつけていきます。
玉ねぎ・セロリを加えてしんなりしたら、トマトペーストを投入します。
鯛・スズキ・ヒラメを150度のオーブンで30分焼き水分を飛ばします。
オーブンから出したら、鍋に入れてひたすら砕きます。
フレーク状になったら水を加えます。煮立たせこしてスープにします。
エビ、旬の魚・ムール貝にスープをかけてできあがりです♪
→さてこれは何でしょう。「ブイヤベース」が正解です。
平野くん「マングローブ」とナイスな答えでした。
ふぐの浜藤
ふぐはむかしから、当たると死ぬところから「鉄砲」と呼ばれ、ふぐの刺身は「てっさ」と呼ばれていました。
だし汁にフグの身を入れて、とうふ・ねぎを入れて食べるりょうりは?→正解「てっちり」です。
平野くん、「でっちり」と答えました♪
ポール・ボキューズ
シャトーブリアンを4cmの厚みで切って、糸で形を整え塩コショウを振って焼きます。
すべての面を焼いたら取り出して休ませる。ながいもの上に乗せてフォアグラをソテーしたものを乗せる。その上からソースをかけて、トリュフのスライスを掛けたらできあがりです♪→正解「ロッシーニ」です。
キンプル謎のターザンキジー、生き物図鑑より気になる
岸くんの企画、「生き物図鑑をつくる」。おおうなぎを捕まえに沖縄まで行きました。
そこで待っていたのは、「おおうなぎ」より気になる「キジー」という野生児がいました。
案内人みたいですが、どうみても「ターザン」にみえ、森やビーチで300日生活しています。ネイチャーガイドとしても活動しています。
おおうなぎの生息場所へ行き、指をエサに「ヌードリング」という手法で捕獲を試みます♪
岩場に手を入れるので岸くん、ビビりまくっていましたが、次第に怖くなくなってどんどん手を入れて捕まえようとしましたが、いませんでした。
移動して夜に捕獲を試みました。おおうなぎは夜行性なのでいました。しかし60cmサイズしかいなく、「キジー」さんがこんなこともあろうかと、先に捕まえていてくれました。
これを翌日かば焼きにして頂きました♪チキンみたいだそうです。
キジーは「オオウナギのメーター超え」を岸くんに見せたくて朝4時まで粘って捕まえてくれていました。すごく大きいですね。
キジーさん夢は「東京でパンケーキを食べること」だそうです♪