今回の「激レアさん」は町中華店を継いだ女子学生です♪
激レアさん町中華とんとんジェンジェン
ホノカさんのおじいちゃんが経営していた千葉県松戸市、町中華「東東とんとん」、おじいちゃんが2020年に急死してしまい、どうしようと思いながらも、生前最期のとき、血を吐きながらも従業員に味を伝えていたおじいちゃんを見たので自分が継ごうと決断しました。
自分一人ではできなかったので、幼馴染のジェンジェンを誘い、まかないつきの住み込みで大学に行くことになりました。今年で4年目です。
しかしおじいちゃんの味がだせず、お客さんが減っていき、おじいちゃんの味も追いつつ、自分たちが美味しいと思うものにシフトしていくようになりました。
チャーハンに1ポンドの肉を乗せたり、大きいハンバーグを乗せたりして、それをSNSにあげてお客さんが入るようになりました。
ジェンジェンの父は西武ライオンズ「シュウ・ミンチェ」
お父さんの遠征のたびに、ホノカさんの家に泊まっていたそうです。
おじいちゃん給料0円問題
おじいちゃん、従業員には給料を支払っていましたが、自分はもらっていなかった!?のでホノカさんたちは、困りました。
ホノカさんたちもとりあえず、自分たちは給料をもらいませんでした。
ジェンジェンの身になり、若林さん、「ジェンジェンは自分までとは思わなかったの?」と聞き、ジェンジェンは「自分のおじいちゃんだと思っていたし、住む家・まかないがついていて、お金には困っていなかったからつらくなかった」と答えました。
もう家族だったんですね。
価格を値上げしました
経営が成り立たないので価格を値上げしました。結果、お客さんはほとんどいなくなりました。が、この空いた時間を利用して、常連さんにおじいちゃんの味のリサーチをしました。
そして研究してつくっていました。それは大学生の生活ではなかった。
朝スープの仕込みをして大学へ、深夜3時に眠っていました。
タフな2人
タフな2人は頑張っていました。ある日、冷やし中華を食べていた2人、ジェンジェンがこの上に焼肉乗せたら美味しいんじゃない?と言って乗せたら美味しかったので、商品にしてだしました♪スタミナ冷やし
SNSに上げたら、興味本位でお客さんが増えてきました。
ココから自分たちが食べたいものをだそうとなりました。
1ポンドステーキチャーハン、ハンバーグチャーハン、角煮丼、味も美味しく、映え重視で行きました。
スタジオで実食
スタジオで実食しました。どれも味は美味しいとのことでした。
肉は柔らかい、チャーハンの味も美味しい、角煮も柔らかい♪みんな満足していました。
おじいちゃんの味に戻ったね
おじいちゃんの味に戻ったねと最近言われることが多くなったとホノカさんはいいます♪