今回の「チコちゃん」は、こどもの日、洗濯機です。
チコちゃんこどもの日柏餅
子どもの日に柏餅を食べるのは、お母さんの健康を守るためです。
弥生・古墳時代に田植えをする女性が葉で包んだ食べ物を外で働きながら食べる。ことからきています。
葉で包んだおこわを最初は食べていました。葉には虫よけ効果があります。
奈良時代に中国から端午の節句がきました
季節の変わり目の厄よけ行事で最初はこどもの日ではありませんでした。
戦国時代に菖蒲を勝負・尚武にかけて、男子の出産・成長を祝う行事になりました。
そこからお母さんの健康が大事だとなり、むかしから田植えの季節に食べられていた柏餅を食べるようになりました。
かしわの葉は新芽がでるまで古い葉が落ちない、子どもが産まれるまで親は死なないというゲン担ぎがあって、柏餅を食べる風習が広まりました。
チコちゃん、洗濯機のタテ型・ドラム型
洗濯機のタテ型・ドラム型があるのは、こするか・たたくかです。
タテ型は水が大量に要ります。(汚れが落ちやすい)
ドラム型は少しの水で一定方向に回転します。(衣類にダメージが低い)
昭和初期の最初の洗濯機は手動です。(ドラム型)
昭和26年にタテ型洗濯機が登場します。
昭和30年にローラーで脱水する洗濯機、
昭和40年ころに二層式洗濯機、
昭和60年ころ全自動洗濯機、
デリケートな洗濯はドラム型、汚れを落としたいならタテ型洗濯機がいいです。
チコちゃん、睡眠時枕が変わると眠れない
睡眠時枕が変わると眠れないことがあります。
それは。「食われると思うから」です。
太古のむかし、猛獣に襲われる危険から身を守るのに備わった「デフォルトモードネットワーク」という脳が半分起きている警戒モードが働くので、「枕が変わると眠れなくなる」のです。
脳のエネルギーも大量に消費してしまいます。
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