今回は」のカズレーザーと学ぶは、10月になると増えるヒョウヒダニのアレルギー・水まわりからくる、肺NTM症・田舎の土にあるLPSです。
カズレーザーと学ぶ家ダニアレルギー
いま8割の家庭が1g500匹のヒョウヒダニがいると言われています。
この値は喘息を引き起こすと言われています。
マヂラブ村上家でダニがどのくらいいるか検証しました。
築10年の一般的なマンション2LDKです。
リビングはヒョウヒダニは少なく、寝室ベッドは1000匹を超えていました。
掃除機をかけるときは、歩いてホコリが舞うので注意が必要です。
モップで拭く方法も効果はあります。
ダニは風通しをよくしないと増加します。
カズレーザーと学ぶ家肺NTM症
生活水の中で1日生活水を貯めておくと、菌が増殖していきます。
生活水の水しぶきから感染します。
生活水は塩素消毒されていてそこでは菌はいません、各家庭にいく途中で空気にふれることで菌がつきます。
水道の蛇口も注意です。最初の水100ccは捨てる方がよいです。
旅行など家を空けて戻ってきたら、最初の水は捨ててください。
浄水器でも最初の水は捨ててください。
お風呂場のシャワーヘッド
お風呂場のシャワーヘッドに菌が付着しているので、70度以上のお湯で菌を殺すか、開けられたらきれいに掃除をしてください。
塩素・アルコールに耐性があるのでつけてもムダです。
カズレーザーと学ぶ善玉ハウスダストLPS玄米
田舎の子は都会の子より花粉症・アレルギーが少ないのは土などに含まれる「LPS」という成分の環境因子が多いからです。
土・草木の根についているもので、植物の成長を助ける役割をしています。
空中にも舞います。
免疫に働きかける物質なので、美肌・アトピー改善・認知症予防・感染症予防・がん・糖尿病予防が期待できます。
都会の人は食べ物からもとれます。野菜の皮にもLPSはありますが、「玄米」が一番摂取できます。
2番目はヒラタケです。
LPSを摂取すると健康体が保たれます。