今回のガイアの夜明けはワークマンで新しい挑戦です。
ガイアの夜明けワークマンcolors
岸和田に1000店舗目ができました。
ワークマンcolorsという新業態にワークマンは挑戦します。
そこに社外取締役「サリーさん」濱屋理沙さんが就任しました。もともとワークマンのアンバサダーをお願いしていた人です。
インフルエンサー500人も招待したイベントを開きました。総フォロワー数3000万人になります。
ワークマンの土屋専務、SNSの世界をサリーさんから教えてもらいました。
サリーさんはキャンプブロガーでもあり、綿ヤッケのジッパーを被る形から、フルジッパー、色・ボタンなどの形にしたら、年間3000着から年間40万着に売上が伸びました。
ワークマンcolorsの1号店
ワークマンcolorsの1号店になる予定の東京銀座をサリーさんが訪ねて、改善点をチェックしました。
一歩入ったときの目を引くポップ、靴を履くときのイスが無いのであった方がいい、マネキンに服を着せる着せ方など鋭い視点から見ました。
大石麻美さんというマーケティング戦略の人が、マネキンにコーディネートしていました。大手デザイン事務所から転職してきて着せ方が違いました。
スカートを2枚重ね履き、ジャケットをスカートにする、袖の部分をはずして足につけるなど斬新です。ここで目を引くことを狙っています。
オープン当日は平日でしたが人であふれていました。
ワークマンのフランチャイズ加盟
ワークマンのフランチャイズ加盟は確実に年収が1千万を超えるので、とても魅力的です。
ワークマンプラス川崎梶ヶ谷店を任される面接をしていました。
面接条件
・夫婦であり、共に25歳以上48歳未満
・副業は不可
・通勤時間は40分圏内(高速道路は使わない)ワークマンプラスの場合は30分圏内
箱崎夫妻に決定しました。30年以上勤める覚悟でのぞみます。
快適ワーク研究所
現場の声を聞きながら商品化をしています。
災害現場で夜トイレに行く想定で、ライトがつくジャケットを試作していました。
フード部分にライトがつくのですが、女性だとずり落ちてきて前が見えなくなる、ライト以外のスマホを入れられる胸ポケットがほしいなどの意見がでていました。
海外進出
日本の沖縄に出店して、気候も台湾に似ていて、台湾からもお客さんがくる沖縄で情報を得て、ワークマンは2027年に台湾進出に向けて準備をします。