日常・米

肺炎になってウイルス種類、メタニューモウイルスを知りました

最近1月にメタニューモウイルスで肺炎になってしまいました。

肺炎 ウイルス 種類 メタニューモウイルス

8日の成人の日にダンナが38度の発熱をして、翌日に私も調子が良くなく咳・鼻水がでて37.5度が一時的にでたので、コロナとインフルの検査を2人で受けにいきました。

2人とも陰性で、ダンナだけは熱が続いていたので抗生剤がでました。

これでダンナは終わりましたが、わたしはまだ続きがありました。

水曜・木曜と38度がでて、咳も鼻水もまだ続きました。

体がきつかったので再度受診、受診してよかったです。

肺炎を起こしていました。大きな病院を紹介してもらい、その日の内に受診して、「PCR検査」をしました。

PCR検査だと細かくデータがでるようで、1時間かかりましたが「メタニューモウイルス」に陽性がでました。

メタニューモウイルスは「対処療法」しかないらしく、熱が出れば解熱剤、咳がでれば咳止めを飲みます。この咳止めも初めて知りましたが、たんがからむなら、カルボシステインで咳止めになるようです。

乾いた咳なら別のものがでます。

カルボシステイン以外に咳止めがでると思っていたから、「咳止めは?」と聞いてしまいました。

何はともあれ、1週間は安静です。メタニューモウイルスはうつるので気をつけてください、1か月は咳が続きます、といわれました。

細菌性の肺炎の結果だったら入院でしたでしょうと先生にいわれました。

入院にならなくてよかったー。

普通はかぜ症状で終わる人が大半なのに、免疫が落ちていたのか、わたしは肺炎でした。

翌日には熱がでなくなり、鼻水と咳で1週間過ごしました。1週間過ぎたころには咳も楽になり、病院でレントゲンと血液検査をしてもらい、先生から仕事をしてもいいと言われました。

咳だけは1か月は残るそうです。たんが絡んだ咳から→カラ咳に変わるそう。

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