nhkドラマ「ひとりでしにたい」をコミカルにかつリアルに描いています。綾瀬はるかちゃんと佐野勇斗くんの掛け合いが魅力的です。
ひとりでしにたい ドラマ山口鳴海親介護
同僚の松岡氏から親の介護のことを聞く鳴海。
“特養=特別養護老人ホーム”がどういう場所か、
“要介護3”とはどのような状態かご存知ですか?第2回「同担のカレと親の終活」
📺見逃し配信はNHKプラスでhttps://t.co/1xRIINS2wl#綾瀬はるか #岸本鮎佳 pic.twitter.com/fko9IHQk7Y— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 29, 2025
とても現実的にありそうな、伯母の独り身の孤独死から始まります。
山口鳴海(綾瀬はるか)は小さいころは素敵なきれいな伯母さんとほめていたのに、晩年は家に来ても、あいさつだけしかしない関係になっていました。
伯母さんは生涯独り身で、ときどき家に来たときは、小さいころは家で子育てに奮闘していた母をバカにした発言をしていたのに、晩年は家にくると孫の世話で生き生きいていた母をうらやましく思っていました。
しんだときは近所付き合いもなく、しご1週間が過ぎていました。
悠々自適に好き勝手に生きてきたのに、最期がみじめだったので鳴海は伯母を自分に重ねて考えるようになりました。
終活を真剣に考え、まずその前に親の介護が待っていることに気づき、独身の自分がみることになることになると思いました。
仕事場の独身の松岡さんに聞き、兄弟はあてにならない、親のおむつも替えない、身の回りのことをヘルパーさんに頼む担当者会議にもでない、全部独身の自分にかかってくる。という話しも聞き、いままで自分の好きなことだけをしていたので、そんなことも考えたことがなかった。
今後の展開に興味がとてもあります。