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ゲンキの時間、食中毒、クドア・セプテンプンクタータ

今回のゲンキの時間は食中毒です。身近な食べ物に潜んでいる危険とは。

ゲンキの時間、食中毒

食中毒とは、有毒な細菌・ウイルス・自然毒が含まれた、食品や飲み物を摂取することで、腹痛・下痢・嘔吐・発熱などの、急性胃腸炎の症状を引き起こすこと。

おにぎりの落とし穴

(事例)吐き気・倦怠感がひどく、寝てうずくまる状態、朝6時にラップでおにぎりを2個握り、そのまま巾着に入れ、25度以上の車のトランクの中に入れ、午前11時に食べました。3時間後に発症。

→先生によれば、黄色ブドウ球菌の可能性があり。人間の手(皮膚)・鼻の穴の入り口、傷口、髪の毛、ニキビ、に黄色ブドウ球菌が多くいます。約10度~45度で増殖

食中毒のおもな症状は「吐き気」食後30分~6時間で症状がでます。

ラップで握っていても、鼻や口など無意識に触った可能性が高いです。黄色ブドウ球菌はスゴイ数います。ラップに触った時点で黄色ブドウ球菌がラップについて、おにぎりにもつきます。黄色ブドウ球菌をゼロにするには難しいです。

なので、黄色ブドウ球菌を増殖させないことに気を付けることです。粗熱をとっておにぎりを冷ましてください。水分も黄色ブドウ球菌を増殖させるので気をつけてください。車内は温度が高いので気をつけてください。

マスクをするのも食中毒予防の1つです。

黄色ブドウ球菌は増殖したら加熱しても食中毒にかかる

黄色ブドウ球菌は増殖したら75度で1分加熱したら死にますが、増殖中に熱に強い毒素をつくりだすため、加熱しても食中毒にかかってしまいます。

謎の食中毒、クドア・セプテンプンクタータ

2008年ころある魚を食べると食中毒になるという事例が報告されるようになりました。

食後4~8時間後、嘔吐・下痢・腹痛を発症、1~2日続く。

2012年新しい寄生虫、クドア・セプテンプンクタータが発見されました。

生のヒラメにいるそう。吐き気・下痢をします。多くの場合自然回復しますが、脱水になりやすく、体力が弱い高齢者・小児は注意が必要です。

養殖のヒラメは管理されていますが、自分で釣ったものは注意が必要です。

‐20度以下で4時間以上冷凍するか、中心温度が75度で5分以上加熱すると死滅します。

10年で14人死亡間違えてはならない自然毒「イヌサフラン」

ギョウジャニンニクと間違えてイヌサフランを食べるケースがあります。

激しい下痢・嘔吐・腹痛・皮膚の知覚異常、呼吸困難など引き起こして、死亡することもあります。

ギョウジャニンニクはニンニクの匂い、根元が赤紫、1株から1,2枚の葉。

イヌサフランは匂いなし、根元は緑、食べたら苦味がある、1株から複数の葉。

あとウルイバイケイソウ・コバイケイソウにも注意してくださいと先生。

食後30分~1時間で発症、吐き気・嘔吐・手足のしびれ・呼吸困難、重症の場合は意識不明になり死亡する場合もあります。

 

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