就職先で「福利厚生」をポイントに見る人が多く、入社しても「安心して働ける材料」としてみていることが多いです。
マネーのまなび、福利厚生が充実
福利厚生にも種類があります。
法定福利厚生・・健康保険・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・子ども子育て拠出金
法定外福利厚生・・交通費・住宅手当・慶弔費・特別休暇・資格取得手当・健康診断費用補助
付加給付制度(法定外福利厚生)
高額診療費制度に上乗せして、医療費が払い戻されます。(企業がこの制度を導入していているば)
例)限度額2.5万円 窓口支払い15万円
一般家庭・・高額医療7万円 負担額8万円
付加給付・・高額医療7万円 付加給付5.5万円 負担額2.5万円
負担額が2.5万円だと家計がとても助かります。導入している企業を自分で調べておきましょう。
美味しい福利厚生「sunnysideup」
卵かけご飯が無料で食べられる福利厚生があります。とても好評です。繁田アナもいただきました♪
入社1年目の社員さん、やはり「福利厚生」が入社のポイントにしていました。
・月1万歩歩いたら、3200円
・月平均7時間以上寝ると3200円
・失恋休暇制度・・リアルな男女の失恋から、推しのアイドル・俳優が結婚しても使えます
「BREW」の福利厚生
「BREW」の福利厚生は、リモートワークの社員にバランスのいい「野菜が入ったスープ」が定期的に届くというものです。
「グリーンスプーン」から送られてくる、レンジでチンするスープをBREWが福利厚生で導入しています。在宅勤務の人から好評です♪
「ベネフィットワン」
ホテル・レジャー施設・映画館・育児施設の割引など全国140万以上のサービスを提供する会社です。
4月から「ネットフリックスプラン」税込み1485円で、「ネットフリックス」も「140万種類のサービス」も利用できます。
マネーのまなび確定拠出年金DC・DB
企業型DC=企業型確定拠出年金とは、企業が掛け金を毎月積み立てて、従業員(加入者)が年金資産を運用する制度です。
個人型idecoで年金を貯める人もいます。国民年金・厚生年金の上に何で貯めていくかで将来のお金事情が変わります。
TISのDC導入後
2013年TISがDC導入後、27の運用商品の中から選択しました。
社員への説明会で、自分の資産運用の重要性を説明して、税制優遇のメリットを説明して運用が始まりました。
企業型確定拠出年金の説明会を年5回以上実施して、ファイナンシャルプランナーへの無料相談3回を実施しています。
主な拠出方法
企業型確定拠出年金の原資は
・選択制(給与から差し引かれます)・・従業員拠出
・給与に上乗せ支給・・会社が拠出
・マッチング拠出・・会社・従業員が拠出
の3種類あります。
村尾さん、「ideco」だけでもいいのではないか。と疑問を投げかけていました。