「セブンルール」で漫画編集の金城小百合さんが取り上げられました。
金城小百合代表作、サターンリターン・あげくの果てのカノン
小学館 漫画編集者 金城小百合の #セブンルール
1. 作品のためならオファーは全部受ける
2. 無責任な相槌は打たない
3. パートナーに元カノの話を根掘り葉掘り聞く
4. 夫にイラッとしたら「ピヨ」をつけて呼ぶ
5. 自宅に本棚は置かない
6. 新聞は隅々まで読む
7. 仕事は惰性でしない pic.twitter.com/AIhjNr53DQ— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) March 21, 2023
ヒットメーカーの金城小百合さんに仕事の依頼は多いです。
受けた方がいいか、受けない方がいいのか迷ったら「まず受けます」と金城小百合さん、
ルール1・・作品のためならオファーは全部受ける
金城小百合さんは離婚して何も浮かばないという鳥飼茜さんに対して、「過酷なことだとは思うけど、ネームパターンを何パターンかだしてみてはどうか」となぐさめは言わないです。
ルール2・・無責任な相槌は打たない
小さい頃から本を読むこと・映画を見ることが大好きだった金城小百合さん、ご飯もたべなくてもいい・お風呂もはいらなくてもいい・美容も気にしていない程でした。
リサーチのときは、相手がイヤだろうなということも、自分が聞きたいと思うことは怒られても聞きます。
自分のダンナさんの元の彼女のことも、知りたいので全部聞き出します。
ルール3・・パートナーに元の彼女の話しを根ほり葉ほり聞く
クッションが落ちていたのに拾わないことで、金城夫妻のケンカが始まりました。
どちらも引かずに過ごしていたら、4日後には収まっていました。
金城小百合さんが怒ったとき、ダンナさんが名前のあとに「ピヨ」をつけると、怒りも収まるよと助言したら、意外に収まったのでいまはそうしています、と金城小百合さん。
ルール4・・夫にイラっとしたら「ピヨ」をつけて呼ぶ
金城小百合さんは、本は大好きなのですが、人に読んでもらいたいのであげるようにして、本棚にはなおさないです。
ルール5・・自宅に本棚は置かない
産休前の最後の出社で新聞をもらって帰りました。隅々まで飛ばさずに読むことにしています。
ルール6・・新聞は隅々まで読む
臨月に入って動けない・痛みなどが襲ってきて、なかなか体が思いどおりにならないけれど、努力し続けないと結果がついてこないことを知っているので金城小百合さんは努力し続けます。
ルール7・・仕事は惰性でしない
金城小百合さん「これからまた悩み・考えて進んでいこうと思います。」と言われていました。