今回のx年後の関係者たちは「赤城乳業」です。赤城しぐれからの「ガリガリ君」ヒットで起死回生の話しです。
x年後の関係者たち赤城乳業ガリガリ君
倒産の危機のとき、「赤城しぐれにかわる看板商品をつくれ」と言われたのをきっかけに「ガリガリ君」は誕生しました。
まずカップではなく、棒アイスを目指しました。
かき氷だけのアイスを発売しましたが、
むかしのお店の冷凍の上はあまり冷えなかったので、溶けて棒から落ちてしまいクレームの嵐でした。
そこで二重構造にしました。フタをして落ちなくなりました。
ネーミング
ネーミングで「ガリガリ」までは決まっていました。
しかし固有名詞でないと登録商標がとれなく、じゃあ「君」をつければ?と言われて
「ガリガリ君」になりました。
商品企画プレゼン
赤城乳業では1000ものプレゼンをします。
24歳のプレゼンを聞き、苦い味の方がいいかもとかでていました。
カズレーザーは、「ハーゲンダッツ味」がでることに期待しています。
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