今回のクラフト部は渓流釣りの竿と仕掛けつくり。
最後は渓流釣りで川魚が釣れたら成功♪
超無敵クラス渓流釣りの竿・仕掛けつくり2日でできるかクラフト部
作り方をスマホだけで調べます。
調べている途中で、画像検索の話しになり、グーグルレンズという機能で探したいものを画像で取り込むと探してくれる仕方を瑠紀ちゃんが説明してくれました。
勉強の答えもでてくるのでさっしーが「それはダメ!」と大人の意見♪
のんちゃん面白過ぎ、和竿職人をTwitterで募集をしようとしていました^^
和竿は本来3年かけてつくる
和竿にする竹は最低でも3年以上干さないといけない。
若山農場
布袋竹を探しにるろうに剣心・キングダムのロケ地に行きました。
- 竿に適切なのは真っすぐな竹。一山に1本あるかないかの確率
- 若い竹。1~2年目
- 長さ3m
- 親指の太さ
の条件のものを探します。
日本で13人江戸和竿職人中台さん
快く和竿つくりに協力してくれました。少しでも和竿をつくりたいと思う人がいれば協力したいと思う一心で受けてくれました♪
曲がりを直す
曲がりを直す「火入れ」をしないと、落としたいねらったポイントに針を落とすことができないです。
炭火であぶります。常に回していたら竹から蒸気が上がってくるのでそこで曲がりを押さえながら一節ごとに直す。
先端部分はさらに繊細で気をつかいます。
継ぎ部分
継ぎ部分は隙間なくはめ込まないといけないので、乾燥させた竹を中台さんからもらいました♪
昔の釣り糸
だいたい自分たちがつくるものは、昔の人を参考にした方がいいということを実感したので、「釣り糸昔」で検索、するとつくれそうなものがでてきました♪
馬のしっぽの毛が主流だったのでアリスの牧場にお邪魔してもらいました♪
智光山公園こども動物園
鳥の羽根をもらい毛ばりをつくります。
- 天候
- 色
- 多種多様
とにかくたくさんあった方が釣れる毛ばりはそのときによります。
釣り糸つくり
馬の毛で釣り糸つくりです。
太さ0.13mm4本の毛をねじりながら寄り合わせていきます。1本分をつくるのに30分かかりました。
北浅川で渓流釣り実践
その場所に合わせた虫に似た毛ばりを選び実践。渓流の魚は警戒心が強い。
慣れていないこともあり2時間が経過。
管理釣り場でニジマス3匹ゲット。釣り方のコツを習いうれしい悲鳴♪
今回のクラフト部も成功ですね。