今回のカズレーザーと学ぶは、旅が脳に刺激を与えて効能があるです。
カズレーザーと学ぶ旅の効能、脳科学
日常はデフォルトネットワークの脳になり、脳のエネルギー消費をおさえる省エネモードになります。
旅にでると、警戒・注意するので「サリエンスネットワーク」が働きます。
いま目の前のことに注意が向きます。
日常でもサリエンスネットワークは体験できますが、旅にでて違う環境に置かれた方がいままでに無い新しい体験なので注意力が違います。
ものを覚えるときも、違う場所で覚えた方が覚えます。
場所細胞とグリット細胞
実際の行動とリンクするのが「グリット細胞」
想像・平面的に理解が「場所細胞」
人類史では定住生活は0.14%
人類は定住生活はしていませんでした。ものを得る・食料を得る・なりわいを得るのに移動して生活していました。
人は移動して新しいことを得るよう本能的に動くようになっています。
ひとところに動かないでいると、ネガティブ思考にしかなりません。
そこから動くだけでいいことがあります。
場所から場所への移動は必要ですね。
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