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カズレーザーと学ぶ 睡眠障害・歯ぎしり・免疫アップ基礎体温

今回のカズレーザーと学ぶは睡眠障害・歯ぎしりです。

カズレーザーと学ぶ 睡眠障害

レム睡眠とノンレム睡眠から成り立っています。

寝る時間が遅くても、しっかり睡眠がとれていれば問題がありません。

特にレム睡眠が5%減少するごとに、心血管疾患による死亡リスクが11%上昇、他の死因による死亡リスクが19%上昇します。

睡眠の質ランキングで3位にカズレーザー、4位にジャンポケ斉藤さんが入り2人とも大喜びです。

要因は、カズレーザーは寝る前のビールをノンアルコールに変更、ジャンポケ斉藤さんは、抱き枕で寝たことで、無呼吸器症候群が治療のいらないレベルになりました。

前田敦子さんがレム睡眠が短く、目が冴えてしまうそうで最下位でした。

眠れないのに布団に入ることはしない方がいいです。「不眠症になります」と先生から指導がありました。「そこが眠れない場所」と脳が認識してしまいます。

ザ・マミィの酒井さんも前田さんと同じ最下位で、レム睡眠が短いです。酒井さんの場合は、タバコのせいで起きてしまいます。

ニコチンには覚醒作用があります。あと歯ぎしりがあります。

カズレーザーと学ぶ 歯ぎしり、デジタル口臭

誰もが少なかれ歯ぎしりをしています。

ノンレム睡眠のときに発生します。

女性の方が、男性より歯ぎしりしやすいです。女性ホルモンが関係すると考えられています。

ザ・マミィの酒井さんはあごが痛いほど歯ぎしりしていました。

歯ぎしりを少なくする食材として「わかめ・ひじき・めかぶ」などの水溶性食物繊維がよいです。睡眠の質があがります。

口臭は口の中が原因です。舌の汚れも原因の一つ、口の乾燥も原因の一つです。

ドライマウスと言われ、唾液がでていないことをいいます。唾液には自浄作用があります。

スマホの使用後は口の水分量が減り唾液がでていないことがあります。これがデジタル口臭と言われ口臭の原因の一つです。

口臭を消す食べ物があります。「パイナップル」です。たんぱく質を分解してくれます。

カズレーザーと学ぶ免疫アップ基礎体温

基礎体温は36度台はあった方が免疫があります。

35度台の基礎体温の人は「運動とお風呂」で基礎体温を上げた方がいいです。

低体温の人は、体が疲れやすいです。

お風呂に入るとHSP70というたんぱく質が増加するという免疫アップ効果もあります。

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