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カズレーザーと学ぶ、ストレス・うつ・ヘルペス・時差ボケ

今回のカズレーザーと学ぶは、「ストレスとうつ」です。

カズレーザーと学ぶストレスうつ

不安な気持ちになったとき、脳内では

脳幹でセロトニンが減少→精神的病気になる

脳下垂体でコルチゾールが分泌される→身体的病気になる

マイクロストレスというものが蓄積されます。

マイクロストレス数値化(感性アナザイラ)

8000人のデータから、20から60の値だったら標準というデータが得られています。

脳波だけでストレス計測できます。

1日の中でマイクロストレスは上下していて、それが溜まると記憶の海馬に影響を与えて記憶が低下します。

うつになった人もマイクロストレス数値を上げることでうつが治る可能性もあります。いま治験しているようです。

カズレーザーと学ぶ、ヘルペスがうつの引き金

うつは慢性的ストレス、コルチゾールなどのストレスホルモンが上昇してなります。

脳の神経栄養因子が低下して、脳の海馬にダメージをあたえます。

近年の研究で、「ヒトヘルペスウイルス6」というヘルペスがうつの引き金になっていることがわかりました。

ヘルペスは8種類ある

ヘルペスは8種類あります。

「ヒトヘルペスウイルス6」は乳幼児期の接触により、日本人はほぼ100%感染・保有していると考えられています。

細胞・リンパ節に潜伏、免疫が下がると、血液中にいたヒトヘルペスウイルス6は唾液に集まり、鼻腔を通じて嗅球を刺激してsith-1という物質を放出します。脳内ストレスの亢進をして脳細胞にカルシウムを流入させて、脳細胞が壊れてうつ病を発症をしてしまいます。

うつは蓄積して自分のボーダーラインを超えたら発症

うつは蓄積して自分のボーダーラインを超えたら発症する説、個人差があります。

一喜一憂する仕事はうつになりやすい

一喜一憂する仕事はうつになりやすい説もあります。

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うつ病は誰でもなる病気

うつ病は誰でもなる病気です。受診して診断されると「ホッ」とする人も多いです。

カズレーザーと学ぶ、休日の寝だめは時差ボケを生む

平日と休日の睡眠時間に差があると、抑うつ状態の人が多いです。

体のリズムが壊れてしまいます。

いつものリズムと違う時間帯で寝て起きると、時差ぼけ状態をつくりだします。

社会的ジェットラグをつくりだすと、コルチゾールも分泌されます。

睡眠中央時間をずらさない

いつも寝ている中央時間を軸にずらさないで寝ることが大切です。

午前0時に寝て、午前6時に起きる、中央時間が午前3時ならば、これを軸に、午後11時に寝たとしたら、午前7時まで寝ると体のリズムが壊れません。

眠る時間を増やしたいならば、睡眠中央時間の前後を均等に長くするのがおススメです。

週一だけ早起きがある

カズレーザーさんは週一だけ早起きの仕事の日があります。

専門の先生にしたら、その日だけだと体に負担がかかるので、その早起きの日に全部変えることを薦めていました。

三交代勤務

三交代勤務の場合、正循環がいいです。日勤・準夜勤・休みの週・夜勤の方がいいです。

年齢が若いほど柔軟性がある

年齢が若いほど睡眠に対して柔軟性があります。30代半ばからはリズムをつくらないと、体に不調がきます。

ストレス解消法

ストレス解消法として専門家の先生がおススメするのが、「ストレッチ」「笑う」「泣く」です。

専門家の先生は、「旅行」に行くそうです♪

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