残念ですが、1964年の東京オリンピックのことは生まれていなかったので知りません。
しかし、あとで伝えきいていて印象に強いのは岡本太郎さんの「太陽の塔」です。とてもインパクトがありました。
こういった1964年の東京オリンピックで残した実績・エピソード、オリンピックで生まれたレガシーはたくさんあったようです。
ご紹介しますね♪
東京オリンピック1964年の残した影響
東京オリンピック1964年の残した影響でエピソード・有名人
- オリンピックの東洋の魔女に感激した家庭の婦人がPTAを基盤に9人制バレーボールを始めたのがきっかけで、あっという間に全国にチームが誕生
- 当時サッカーはアマチュアしかオリンピックに出られませんでした。日本リーグの誕生
- 体操競技において日本人初の個人総合優勝遠藤幸雄さん
- 東京オリンピックにおける日本人金メダル第一号重量挙げ三宅義信さん
東京オリンピック1964年の残した影響でレガシー
- 首都高速道路の開発が進む
- 1964年東京オリンピック大会のために新設された代々木体育館
- 史上初めて開会式のテレビ放送をカラーで中継された
- 即時の記録集計など計時環境の飛躍
- ポスターなど印刷技術の向上
- 非常口を絵で表示するピクトグラム
東京オリンピック1964年からその後
東京オリンピック1964年からその後、現在に至るまでいろいろなスポーツ種目で活躍する選手が生まれました。
- 「こけちゃいました」と失敗をバネにバルセロナマラソンで活躍した谷口浩美さん
- 1970年代後半から1980年代にかけて宗茂・宗猛兄弟と共に活躍した瀬古利彦さん
- 左ひざ靭帯損傷の大けがでも出た平成の三四郎こと古賀稔彦さん
- 2000年シドニーオリンピック金メダリスト「Qちゃん」の愛称、高橋尚子さん
まだまだいます。
2020年の東京オリンピックはコロナの逆境の中どんなドラマが生まれるのでしょう。
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