日常・米

切り花を長持ちさせるには延命剤、毎日の手入れと氷もいいかも

だんだん暑い日が多くなりだしました。切り花を花瓶に飾っている人は日持ちがしなくなってきているのではないでしょうか。

私の家では仏壇の切り花が日持ちしなくて悩まされています。冬だと2週間は余裕でもってくれていたのに、夏は1週間ももちません。

切り花を長持ちさせるには延命剤

切り花を長持ちさせるには延命剤が効果的です。私も使ってもちが良かったものです。

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切花延命剤 切り花 鮮度保持 キープフラワー 2L フジ日本精糖
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夏の必需品!
冬の間は毎日切り戻ししていればお花はもちましたが、ちょっと前、急に暑くなった日などはこれがないと水が濁り、茎がすぐにやられてしまいます。近くのスーパーで買った延命剤が切れてきたので、夏に向けてこちらで見つけた大容量を購入。よく見たらスーパーのも『キープフラワー』でした。生花担当者さんお墨付きの商品なのだと思います♪

仏花用に通年使用しています。この商品の良さは長年使用しているので間違いないです。
暑い夏もしっかり水揚げをしてくれます。それに、これはお得ですね。

ずっと使ってます
これを使うとお花の咲き具合や持ちが全然違うので、ずっとこの商品を使っています。

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切り花を長持ちさせるには毎日の手入れ

ちなみに、毎日水をかえて水揚げを上手にすれば2週間はもつそうです。

水切りは、水あげのなかでもよく知られている方法。水に茎を浸した状態のまま水中で切り口をカットします。水切りの際、大切なポイントは3つです。

一つは、よく切れるハサミを使うこと。切れ味の悪い刃物は、茎を傷めてしまうからです。
二つめが、新しい水の中で行うこと。水の吸収をしやすい切り口にするため、切ったときに雑菌などが付着しないよう新鮮な水の中で行います。
三つめが、茎の先は斜めにカットすること。断面を広くすることで、水を吸い上げやすくします。
切り花の茎の先端から2~3センチほど上を斜めにカットしましょう。

引用:青山花茂

毎日は難しいですね。時間があるときはチャレンジしたいと思います♪

まとめ

  • 切り花を長持ちさせるには延命剤を入れる
  • 切り花を長持ちさせるには毎日の手入れをする

夏は水あげが難しいんだと思います。水に浸かっている部分がドロドロになります。氷も1つの手だと思います。今年も切り花を長持ちさせるよう頑張りたいです♪

 

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