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お金発見カネオくんeスポーツがあつい!シニアの認知症予防も

NHK放送、お金発見カネオくんでeスポーツが取り上げられていました。

お金発見カネオくんeスポーツがあつい!

経済産業省も応援しているeスポーツ。経済効果にも響くので国も応援しています。

東京オリンピックでのドラゴンクエストのテーマ曲も流れていましたね。

1997年アメリカでeスポーツリーグが発足、これ以降スポンサーがついた大会がつぎつぎと行われました。

それから、プロのeスポーツプレーヤーが誕生しました。

日本でも2000年代後半スポンサーがついたeスポーツ大会が開催されるようになりました。

プロゲーマーの収入の3本柱、大会賞金

現在日本人プロゲーマーは1000人以上で生計が成り立つようです。

トレーディングカードゲームのトッププロ、「ふぇぐ」さんを直撃。世界に通用するプレーヤーで2018年世界大会で優勝して1億円の賞金を手に入れました。

いまも週末ごとに大会があって、毎日練習しないとなかなか勝てないんだって。

プロゲーマーの収入の3本柱、スポンサー料

スポンサー料の方を重視している人も多いそう。プロチームを組んでスポンサーさんがそこにサラリーマン並みの月給をだしてくれる。

スポンサーにとってのメリットは、世界大会を見た人たちが興味をもってくれて、新しいパソコンが売れる。ゲーミングパソコンは年間7兆円売れています。

そして、eスポーツの大会の数は、野球やサッカーに比べたら比にならない程多いので、スポンサー効果は絶大に大きいそう。

ゲームメーカーがゲームソフトごとにeスポーツ大会を開催→それが宣伝になりゲームソフトが売れる→頻繁に大会が開催

eスポーツの国内大会が、それぞれのゲームごとに年間約10~100大会以上ある。

観戦もリモートなので、人気のゲームだと視聴者数が「億」を超える。

1億人の1%の「1万人」が商品を買ってくれたとしたら。

お菓子メーカーが糖分補給の商品を開発したとすれば?

飲料メーカーはプロゲーマー専用の飲み物をつくりました♪

家具メーカー・ホームセンターが「ゲーミングチェア」を作りました♪

プロゲーマーの収入の3本柱、動画配信

プロゲーマーの収入の3本柱は、「大会賞金+スポンサー料+試合の動画配信」になります。

ももち+チョコブランカ夫婦は動画配信が収入の20%を占めます。

ファンが「つく」か「つかないか」人気勝負ですね。

eスポーツがあつい!シニアの認知症予防も

eスポーツには頭・指を使うので認知症予防効果も期待されています。

シニアのプロチームもあり、日夜練習に励んでいます♪

まとめ

いまやeスポーツで生活ができるので職業の1つですね。身近では小学生の男たちがゲームにドハマりしている姿を目にします。

「ゲームより勉強をしなさい」と言ってもなかなかしないのが実情です。

「プロゲーマーになりなさい」と言ったらどんな答えが返ってくるでしょうね。

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