にしおかすみこさんの家族をせきららに語ってくれて、自分と介護の面が一緒だったので聞き入りました。
私のリハビリ介護にしおかすみこ、母なりに頑張っています
2年ほど家族に会っていなかったら、スゴイ暮らしになっていました。
81歳のお母さんが特に大変なことになり、にしおかすみこさんに降りかかってきました。
認知症は本当に大変です。突然怒り出したりしてこれが毎日だと気が変になります。
幸いにして、にしおかすみこさんは、息抜きできているので本当によかったです。
(私は義祖母がなり、糖尿病で日に4回インスリン注射が必要で薬もたくさん飲んでいたので、施設に預かってもらいました。
ほかにももう一人排泄の介助が必要な家族もいたので無理。)
にしおかすみこさん、お母さんを病院に連れていく
とにかく変わってしまったお母さんを病院に連れていって認知症認定をもらわないと、サービスを受けることもできません。
でもこういったときに限って、まともなことを言うんですよね。
案の定、先生からはサービスをもらえるほどの認定はもらえなかったようです。
家では怒鳴り散らしたり、家事ができなくなっているんですけどね。
何もわからないまま必死に家族を看る
家族分の食事を準備、掃除をして仕事にでます。
地域包括支援センターに相談もしています。お母さんは世話になりたくないので地域包括支援センターの人が来たら、まともな対応をします。
野菜カービング
にしおかすみこさんは野菜にカービング(柄)を掘ります。夢中になれて気分のリフレッシュになります♪
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エッセイを書くことを承諾
エッセイを書くことを家族は承諾しています。ただし家族のことを大事に書いてね。とお父さんに言われています。
両親ともにそのときの対応はまともでした。お母さんにも愛してもらえるように書きなさいと言われています。
さいごに
ダウン症のお姉さんが部屋でうんちをしてしまったとき、怒鳴り散らして怒り、イヤになり家を飛び出したりしましたが、なんとか過ごして行っています。
お母さんがまともなときに書いた手紙が身にしみます。「これからも迷惑かけるけどごめんなさい。」