ポテトチップスを最初につくった湖池屋、チューブ調味料を最初につくったS&B新商品開発に向けて苦戦しました。
ガイアの夜明け湖池屋酒の肴
新人でも提案できる「スナック100」会議、プレゼンできます。
「新ニッチ」と言われるエリアを改革してもらいたいと佐藤社長。
高カロリー・栄養バランスが悪いというイメージが定着しています。
イメージを変えていくのに、「ビストロポテト」という瓶入りのお菓子をつくり上げました。1980円3瓶セットにもかかわらず売り切れました。
マーケティング部の野村さんと、商品開発の井上さんがつくりました。
このほかにもお酒に合うポテトチップスも開発しました。
山城屋さんが協力してくれていま30代女性をターゲットにフルーティなスパークリングワインのようなお酒を好むようなので、このお酒に合うポテトチップスの開発に取り組みました。「未完成」という牡蠣とエビのオリーブ仕立てのポテトチップスができあがりました。
もう一つ、高知にある「酔鯨酒造」さんの「酔鯨」に合うポテトチップスの開発もてがけました。「鯨乃友」という名前になりました。11月中旬販売予定です。
ポテトチップスの酔鯨に合う新商品開発に当たり、カツオの内臓でつくられた酒盗をだされて食べてみました。
後日、酔鯨に合う味の開発にとりかかりました。大衆に受け入れられて、一癖あるものを大事にしているようです。
試作ができました。「カツオのたたき」「鯛の煮つけ」「手揚げわさび」「かつおだし醤油」「カツオの酒盗」です。
何人かで意見をだしたら、「カツオの酒盗」がダントツ1位でした。
社長の許可をとる最後のチェックがありましたが、もう一癖ほしいということで、一度目はダメでした。しかし2度目でゴーサインがでて、酔鯨酒造さんたちも食べて満足していました♪
ガイアの夜明けS&B大根おろしチューブ
S&Bの主力商品わさび、自社でわさびをつくります。ベトナムに種をおくり戻ってきます。
それ以上の商品「大根おろし」の開発に5年かかりましたが、この度発売になり店頭に並んでいます。
水分量・粒感・粘度の調整がとても難しかったようです。手にするお客さんは多いです。
インスタグラマーあみんさんで使ってもらい広めてもらう
S&Bの宣伝方法にインスタグラマーあみんさんに使って広めてもらっています。
チューブ式の調味料はもともと使い勝手がいいので売り上げもいいのですが進化系チューブ(きざみチューブ)で幅広い年代をターゲットに動いています。
インスタグラマーあみんさんを通すともっとよさが伝わります♪