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クレイジージャーニー水中考古学山舩 晃太郎

水中考古学山舩 晃太郎さんの沈没船発掘調査に同行させてもらった、クレージージャーニー、的外れな質問をしたスタッフの言葉にも対応してくれ、水中考古学のことを語ってくれました♪

クレイジージャーニー水中考古学山舩 晃太郎

以前NHKも密着をしていたようです。山舩 晃太郎さんがNHK?と仲間の外国人の問いに「いや違う民間のテレビ」と説明してくれました。

イレーナ教授のもと、クロアチアに発掘チームメンバーがぞくぞく集まってきました。
沈没船の積み荷が見えている状態で、その下に船体の一部があります。1000枚の写真をまず撮影して、立体画像をつくり、どう発掘作業をするか作戦を練ります。

水中にもぐり、沈没船の回りの土砂を吸い込む機械をもちいて、土砂をどけていきます。
どけても何もでてこないこともあります。

潜水できるのは、潜水病対策で1人✕20分を2回までです。
1日目探しましたが、何も出てきませんでした。大体このようなもので、探している時間の方が長いようです。

ランプがでた

2日目の発掘、あと5分のタイムリミットで「ランプ」がでてきました!これで細かな時代・国がわかります。お皿の数で船員の人数がわかります、でてくるといいですね。

船体の一部がでた

「船体の一部」も3日目にでて、山舩 晃太郎さんとクレイジージャーニースタッフはすぐ戻り、山舩 晃太郎さんはうれしそうに船体の一部を見ていました。

船首の金属部分がでた

4日目船首の金属部分(カットウォーター)がでて、この船が大型船だったことがわかりました!

大型船ということは、大きな港もここにあったということになるので、まだまだ研究することが増えて楽しい様子の山舩 晃太郎でした。

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