水中考古学山舩 晃太郎さんの沈没船発掘調査に同行させてもらった、クレージージャーニー、的外れな質問をしたスタッフの言葉にも対応してくれ、水中考古学のことを語ってくれました♪
クレイジージャーニー水中考古学山舩 晃太郎
皆様ありがとうございます😭
クレイジージャーニーさんに出させていただき再ヒット🗺
『沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う』5刷目です㊗️
放送に入り切らなかった水中考古学の魅力を詰め込んでます☺️こちらから試し読みや丸山ゴンザレスさん草野仁さんとの対談が読めます🙇🏻♂️https://t.co/nF8kA1QQNM pic.twitter.com/9D8hEAnAqd
— 山舩 晃太郎 💙💛(水中考古学・船舶考古学者) (@KYamafune) February 8, 2023
以前NHKも密着をしていたようです。山舩 晃太郎さんがNHK?と仲間の外国人の問いに「いや違う民間のテレビ」と説明してくれました。
イレーナ教授のもと、クロアチアに発掘チームメンバーがぞくぞく集まってきました。
沈没船の積み荷が見えている状態で、その下に船体の一部があります。1000枚の写真をまず撮影して、立体画像をつくり、どう発掘作業をするか作戦を練ります。
水中にもぐり、沈没船の回りの土砂を吸い込む機械をもちいて、土砂をどけていきます。
どけても何もでてこないこともあります。
潜水できるのは、潜水病対策で1人✕20分を2回までです。
1日目探しましたが、何も出てきませんでした。大体このようなもので、探している時間の方が長いようです。
ランプがでた
2日目の発掘、あと5分のタイムリミットで「ランプ」がでてきました!これで細かな時代・国がわかります。お皿の数で船員の人数がわかります、でてくるといいですね。
船体の一部がでた
「船体の一部」も3日目にでて、山舩 晃太郎さんとクレイジージャーニースタッフはすぐ戻り、山舩 晃太郎さんはうれしそうに船体の一部を見ていました。
船首の金属部分がでた
4日目船首の金属部分(カットウォーター)がでて、この船が大型船だったことがわかりました!
大型船ということは、大きな港もここにあったということになるので、まだまだ研究することが増えて楽しい様子の山舩 晃太郎でした。