今回のtokioテラスは、「スタッフ・スタート」というECサービスアプリ、ストレスを可視化して超集中を生み出すサービスです。
tokioテラス、バニッシュスタンダード
バニッシュスタンダードの小野里社長は、「スタッフ・スタート」というECサービスを運営しています。ショップの店員さんをインフルエンサーにして、ファンをつけて報酬を生みだし、店員さんに報酬を渡す仕組みをつくりました。
ショップに最初は相手にされませんでしたが、店員さんが辞めていくことをとめられるので、最後は導入してくれました。
アルペンで導入
アルペンで従業員のインフルエンサー化を考えていたときに、「スタッフ・スタート」というECサービスアプリを見つけて投稿するようになり、売り上げが6倍になりました。
オーサムストア(雑貨)
オーサムストア(雑貨)の弁当容器でも、販売員の主婦がその中につくったものを入れて投稿しています♪
28歳独立ECサイトサービスで数億の借金
小野里社長、28歳で会社を独立してECサイトサービスを始めましたが、クライアントから依頼されたサービスがつくれずに、数億の借金をかかえて社員がゼロ、一人もいなくなりました。
スタッフ・スタートの構想に転換
数億の借金をかかえても、「スタッフ・スタート」の構想はできていたので忘れられず、スタッフ・スタートのサービスを死に物狂いで推し進め、「成功」を手に入れました♪
販売員に貢献したいという思いでここまできました。
tokioテラス、ニューラルポート
ストレスをVRゴーグルを被って可視化計測する「ニューラルポート」、3分ほど被っていると、計測が終わります。60%以上のストレス数値がでるとストレスがかなり溜まっています。
視線計測
VRゴーグルを被って前を見ているだけでストレス計測ができます。内側にカメラや赤外線などを搭載しておりココで計測ができます。特許出願中です。
島藤代表
島藤代表は大阪大学大学院生の視線計測の現役研究者です。世界的に視線とストレスは注目されています。ストレスが溜まると身体反応(おなかが痛い・だるいなど)がでます。
ストレスの早期発見・予防・改善に役立ちたいと考えて動いています。
医師が判断する材料にもなり期待されています。
島藤代表は高校中退後、大検を受けて同志社大学に入り、3年のときに大阪大学に編入しました。小さいころから視線にとても興味をもち、小学校の頃から精神科医になりたかったそうです。
2025年大阪・関西万博に向けて
2025年大阪・関西万博に向けて人間が「ゾーン状態」になれるカプセル状の人間が入れるものをつくりあげる予定です。カプセルからでてきたら、ストレスがゼロになっている状態を目指しています。