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チコちゃん羽田空港・山ってどうやってできた?

今回のチコちゃんは「なぜ羽田に空港がある?」のか、「山はどうやってできたのか」です。

チコちゃん羽田空港、飛べない男たちが夢を見たから羽田にできた

三重県四日市市の玉井兄弟が空に憧れをもって、羽田の飛行学校で大正時代に飛ばして、その後敷地が羽田空港になりました。

明治36年アメリカのライト兄弟が世界初の有人動力飛行に成功しました。

そのころ小学生だった玉井兄弟は日本国産の初の飛行機をつくろうと決意します。

最初の飛行機は三重県で飛ばす予定でしたが、水上の上でエンジンが回るだけで、水切りステップがありませんでした。

大正5年飛行機雑誌の相羽さんと出会い、羽田の飛行機学校に誘われ入りました。

その年、見事に飛行機を飛ばせました。

大正6年に帝都訪問飛行も成功だったのですが、3回目の飛行時で着陸寸前に翼が折れて墜落、玉井清太郎はカメラマンと共に亡くなりました。

その年の東京湾台風で飛行機が無くなりました。

大正12年9月に関東大震災のとき、鉄道に大きな被害がでて、飛行機に注目されました。
民間の飛行場をつくる計画になりました。

昭和6年に羽田の飛行機学校の跡地が「東京飛行場」になりました。

最初に飛行機に乗ったのは、中国大連行き6000匹の松虫・鈴虫でした。

チコちゃん山ってどうやってできた?

山は「おでき」か「しわ」だと言います。東京都立大学自然地理学鈴木教授が教えてくれました。

日本の山は1万6000以上あります。地図の山は古くから地域で親しまれている、自治体からの申請で記載されます。

山のできかたは2パターン、

おでき・・「火山噴火」ででた「溶岩」や「火山灰」が積み重なってできる。「富士山」はこのパターン、鹿児島・開聞岳

しわ・・地面同士がぶつかって山ができる。「北岳を含む南アルプス」がこのパターン、山脈ができます。山梨県・御坂山地

 

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