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探偵ロマンスワイヤーアクション、迫力があってスゴイ

オリジナル江戸川乱歩誕生秘話ですが、アクションがスゴくて迫力があります。

探偵ロマンスワイヤーアクション、迫力があってスゴイ

ピスケンの話しを蓬蘭美摩子(松本若菜)のお店、秘密会員制クラブ「赤の部屋」で会員同士が話していました。

平井太郎(濱田岳)は売れない推理小説家で、郷田初之助(泉澤祐希)と同居をしています。日雇いの仕事で生活をしていて偶然そのとき探偵白井三郎と出会っていたが、正体を隠していたのでまったく気づかず過ごしてしまいます。

画商廻戸庄兵衛が殺害予告で殺されて新聞に載り、名探偵白井三郎に捕まえてほしいと書かれました。みんな白井三郎がでてきてくれるのを待っています。

平井太郎は新聞社の記者梅澤(sixstones森本)に自分の書いた推理小説を持ち込み採用してもらおうとしますが、「わかりやすく、大衆が喜ぶものを書いてほしい」と言われます。

「白井三郎」を見つけてきて書いてきたら採用すると言われ追い返されました。

下宿先「二人書房」で平井太郎はシャーロックホームズの本を読んでいると、女の大家さんから「本を買って、家賃を入れて」と催促されました。

男の大家さんから文通相手村山隆子(石橋静河)からの手紙を渡されて、急いで部屋に戻り、開封してみると、平井太郎の推理小説への感想が書かれていました。犯人が怖いことはわかったけれど、なぜ人を殺したのか「犯人の心情がしりたい」と書かれていました。

同居人郷田初之助(泉澤祐希)が熱をだし、郷田の仕事を代わりに平井太郎がしに行きました。

「赤い部屋」で白井三郎がでてくるか賭けが始まりました。そこへ廻戸の娘早苗(杏花)がきました。

平井太郎「白井三郎」を発見!

平井太郎が同居人の郷田の代わりに屋台でラーメンを売っていたら、「作家さん」と声をかけてきた男性がお客で入ってきました。始めはまた嫌味をいう人だと思っていた平井太郎だったが、話していると次第に印象が変わり、ラーメンを食べるのにマスクの下の顔を見て「白井三郎」だと確信しました。

なぜ白井三郎は隠居したか、平井太郎の小説に書いたものを読むのを楽しみにしてるよ。と白井三郎は最後まで正体を明かさずに去りました。

バーKで白井三郎が飲んでいると、廻戸早苗が入ってきて、白井三郎に自分への脅迫状をみせ、「父は殺されるほど悪い人間だったのか」たずねました。「警察に行きなさい」とは言ったものの心に引っかかったままでした。

橋の上でたたずんでいると、赤の部屋の蓬蘭美摩子がきて、「久しぶり」と会話を交わした。過去に何かあったようで「自分だけ逃げるのは許さない」と蓬蘭美摩子は言いました。

平井太郎は白井三郎がなぜ「くず拾い」「雲隠れ」をしているのか知りたくなって白井三郎の周辺を調べ始めました。「バーK」のマスターから白井三郎のことはそっとしておいてほしいと頼まれました。

平井太郎は屋台をしながら考えていました。すると宿から「ラーメン2つ」と声がかかり、持っていくと白井三郎がいて、平井太郎は自分の推理をぺらぺらとしゃべり始めて、それを人に聞かれてしまい、ピスケンがそばにいたらしく逃げ始めました。

それを白井三郎が追い始め、それを平井太郎も追いました。ピスケンとの乱闘になりましたが、決着はつきませんでした。

白井三郎の隠れ家に連れて行ってもらい、平井太郎はわからないから一緒に行きたい連れて行ってくださいと頼み、連れて行ってもらうようになり、「探偵」を名乗るようになりました。

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