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カズレーザーと学ぶ、あけびが肥満にいい

今回のカズレーザーと学ぶは味覚障害・肥満・アレルギーです。

カズレーザーと学ぶ、あけびが肥満にいい

肥満のなりやすさは20歳までに決まります。

名古屋大学大学院医学系研究科長谷川先生が説明してくれました。

2~3歳の幹細胞のかたまりの時期、10~12歳の脂肪細胞がたまる時期が重要です。

10~12歳の脂肪細胞がたまる時期に脂肪をためさせない。この時期の脂肪細胞の数が多いほど太りやすくなります。ここで将来の太りやすさが決まります。

脂肪細胞の種類

脂肪細胞の種類は「白色脂肪細胞」「褐色脂肪細胞」「ベージュ脂肪細胞」3種類あり、

ベージュ細胞細胞においては脂肪を燃やす作用があり、20歳を超えても痩せる希望はあります。

白色脂肪細胞は「太る細胞」で、ベージュ脂肪細胞は「脂肪を燃やす細胞」です。

20歳を超えると太った人が痩せるのは難しいですが、「あけび」を食べることで、

白色脂肪細胞がベージュ脂肪細胞に変化して太りにくい体ができます。

長谷川先生が自分で実証していました。

あけびを3か月間摂取して痩せました。

皮下脂肪・内臓脂肪どちらも減ります。

 

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