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カズレーザーと学ぶ皮膚ガス、ジャンポケ斉藤さんドキドキ

今回は皮膚の最新研究を聞きます♪皮膚の状態を聞いて、ジャンポケ斉藤さん今回もドギマギ、南原清隆さんも「カズレーザーと学ぶ」をよく見ていて、ザクロジュースがいいんですよね!と関心の深さを知りました。

カズレーザーと学ぶ皮膚ガス、ジャンポケ斉藤さんドキドキ

皮膚からは体からでるガスがあり、300種類以上と言われています。

・皮膚の表面
・汗腺・脂腺
・血液中

と3か所からガスが出ていると言われています。

皮膚ガス検査

スタジオの4名から、それぞれ違う時間帯に皮膚ガスを採取しました。

・2ノネナール・・加齢臭・・加齢臭を減らす食べ物→カシスパウダー・梅、抗酸化作用のある食べ物、ポリフェノール
・ジアセチル・・汗の中の乳酸が皮膚の健在菌が分解してできるガス
皮膚ガスは優しく洗い流すと落ちます。ガスがでる時間帯があり、朝6時から7時、夕方4時から5時です。

加齢臭は朝のシャワーがオススメで効果的です。

すると、ジャンポケ斉藤さんの数値の大きいものがあり、加齢臭、汗からでる臭いだったようで、気にしていました。

いい匂い

γ(ガンマ)ラクトン・・桃のいい香り

ビフィズス菌が増えるとラクトンが増えます。ヨーグルトはオススメです♪

トルエン

ペンキ・塗料の溶剤を日常で吸い込み、肝臓の働きが悪いと皮膚からガスとして放出されて回りの人がPATM(アレルギー症状)になる確率が高いです。

国本梨紗ちゃんは4人の中でダントツに数値が高かったけれど、この30倍の数値がでる人が気を付けたほうがいいようです。よかったね、梨紗ちゃん。

肝臓自体に異常の数値はでないけど、分解酵素が弱いだけらしいです。

ガンになっているかわかる

皮膚ガスを調べただけで、ガン特有のパターンでわかります。

カズレーザーと学ぶ皮膚とうつ、視覚・嗅覚をもっている

皮膚は体重の6分の1あります。匂いを感じる受容体が「ケラチナサイト」にもあることが最近わかりました。

皮膚のキズが光の色・香りで修復が速くなる

皮膚のキズが「赤い」光の色・「白檀」の香りで修復が速くなることが研究でわかりました。

皮膚からコルチゾールホルモン(ストレスホルモン)がでてうつに

乾燥した皮膚からは、コルチゾールホルモン(ストレスホルモン)が大量にでて。「うつ」になる確率が高いです。

カズレーザーと学ぶ皮膚から細胞をつくりだす、ダイレクトリプログラミング

皮膚から「転写因子」を使うことで、肝細胞をつくりだすことができます。
九州大学生体防御医学研究所鈴木教授らは、血液からも肝細胞をつくりだすことができます。

アメリカでナノチップで転写因子を体に入れる

アメリカのチャンダン・セン博士が発明した、転写因子つきナノチップを微弱な電流を流してできた隙間から遺伝子を体に入れる方法ですが、リスクがほとんどなく1年以内に臨床試験に入れそうです。

いままでは化学物質・ウイルスで体に入れていたので、画期的な方法だといえます。

 

 

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